議員通信簿連絡会議・自治体議員の通信簿をつける会

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報告・瀬戸市議会へ

2007-06-15 20:54:36 | 活動報告(瀬戸市議会)
松元 保

瀬戸市議会(平成19年6月定例会)一般質問二日目を傍聴してきました。

瀬戸市は陶器の町として発展してきた。現在は産廃銀座と名をうっている。それでも市の中心を川が流れ、山なみが青々と続いた町である。市の人口も約132,000人、愛知県でも少ない市である。

さて、私たちは9時5分、議会事務所で傍聴の手続き、住所・氏名を傍聴人受付票に記入した。市の職員に「昨日は何名でしたか」「27名」「春日井ではこんなにいないです。瀬戸はすごいですね。宣伝しないとね」
市の職員はよろこんで「よろしく」

傍聴席は3階、議場には市の職員が座って雑談。何か余裕ある態度。
10時ベルが鳴る。議長が出席、着席、一番手が挙手して一般質問を壇上で述べた。
今日は7名の議員が質問した。質問は前もって市側に質問を通告しているので市側は文書を見て答弁、これが市の職員の余裕がある原因かな。それとも議員の質問がやさしいのか。

とりあえず議員の質問は前置きが長いので私は疲れてねむくなる。
廊下で市長「市長、疲れるでしょう」声をかけた。「疲れるねー」と返事、私も疲れた、議員も疲れた、市長も疲れた

今日 傍聴人21名