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07春闘討論集会に200人

2006年12月08日 | ご報告

Pc070264 日本医労連は12月7日~8日にかけて、熱海の後楽園ホテルにて「07春闘討論集会」を開催しました。この集会には全国から200人が集まり、岐阜県からも2名が参加しました。

1日目は「07春闘情勢と医労連のたたかい」と題した基調報告、東京法律事務所の上条弁護士による「労働法制大改悪と労働組合のたたかい」と題した講演、その後に4つの組合から特別報告が出されました。

特別報告は、「成果主義賃金と闘う全日赤労組」、「看護師の産業別最低賃金決定の申し出を行った福島県医労連」、「看護師増員の前進の為に署名宣伝行動の先頭に立っている広島県医労連」、「地域住民のいのちと健康を守る運動を広げる長野県医労連」の報告でした。どれも学ぶべきものばかりでした。

2日目は7つに分かれた分散会を行い、秋闘総括とともに、07春闘に向けた議論を深めました。

また、詳細は追って報告したいと思います。