大垣にある加盟組合の診療所への訪問の際、35万本のひまわり畑に立ち寄った。品種は「ハイブリットサンフラワー」景観形成作物として開発されたひまわりだそうな。水稲のブロックローテーションとして利用すると翌年の収量・品質が向上するそうです。
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ヒマワリ35万本、真夏の競演 大垣の休耕田
大垣市青野町の広大なヒマワリ畑が見ごろを迎え、輝く日差しの中で鮮やかな黄色の花を咲かせている。
同市では「花の都ぎふづくり運動」の一環として、1990(平成2)年から毎年、場所を変えてヒマワリを栽培している。
今年は、青野町ひまわり実行委員会が、休耕田約6ヘクタールに35万本のヒマワリを植えた。畑には、多くの親子連れや市民らが訪れ、大人の肩ほどにまで成長した元気いっぱいに咲くヒマワリを楽しんでいた。見ごろは15日ごろまで。(8月10日岐阜新聞)