東海ジュニア委員会の会議の報告②

昨年まで東海４県での選手を対象としていた『ナショナルメソッド伝達強化合宿』は、今年から『ナショナルチーム指導者講習会』に名称が変わります。
それに伴い対象選手がＵ１３に変更になります。

選考方法は次の通りです。

①各県のＮｏ１の選手を男女１名を推薦
②各県の推薦選手以外で東海ジュニアランキングから男女各３名を推薦
③開催県枠男女各１名

開催日時は１２月１６日（金）午後６時から１８日（日）午後５時です。
今年は浜松市の花川テニスコートで行われます。

８月末の東海ジュニアランキングとＧＯＰジュニアランキングを調べ、現在の段階での岐阜県の対象選手を調べました。

※１０月のＲＳＫ全国大会の結果で東海ジュニアランキングの変動の可能性があります。
岐阜県の室内選抜ジュニアとトヨタジュニアの結果でＧＯＰジュニアランキングが変動する可能性がありますが、県推薦に影響はありません。

男子　堀江　亨（県推薦）・伊達佳佑（東海枠）
女子　佐野結花（県推薦）・鵜飼有希（東海枠）

小野泉・伊達摩紘は他県の選手の動向によって、東海枠で参加できる可能性があります。

該当の選手は参加できるように日程を調整してください。

東海ジュニア委員会の会議の報告①

９月２２日（木）に室内選抜ジュニアのドロー会議が行われました。
ドローは近日中に東海テニス協会のＨＰにアップされますので、確認してください。
ドロー会議と合わせて、東海ジュニア委員会の会議も行われ下記のことが話し合われました。

※選手登録の開始
東海ジュニアテニスランキングを作成してドロー作成の資料になっていますが、選手登録が行われていないため問題が生じているので、来年度から選手登録を行うことになりました。
初年度は無料で登録しますが、登録を有料化するために検討中です。

東海大会への参加費に登録料を上乗せする方法が検討されています。
東海テニス協会の常務理事会で承認されれば、来年度から実施されます。

岐阜県の選手の登録番号は下記のようになります。

Ｇ　ＢまたはＧ　西暦の生まれ年の下２桁　３ケタの通し番号

高校２年生の男子はＧＢ９４００１からＧＢ９４９９９の登録番号が割り当てられます。

選手登録は１２月末までに行い、来年の東海毎日ジュニアの東海大会から選手登録番号の記入されたドローになります。

登録や管理はテニス協会で行いますので、個人的に事務手続きを行う必要はありません。
東海大会の参加費は岐阜県テニス協会が負担していますので、登録料に参加費を上乗せの場合は、現状では参加選手に登録料の負担がないことになります。

今後の強化委員会での会議で、選手に登録料の負担を検討する話があるかもしれません。