キンミズヒキの花
花が咲くずーと前から葉を仲間が見つけ
もう花が開いた頃覚えをしたつもりで出かけても、
草に混じって見つけるのは安易では有りませんでした。
初めて見た花でしたが、
色はまわりの草と同色で、存在感が無く、
形が調度トンボが止まっているようにみえユニークでした。
クモキリラン
山地の日陰で湿った岸壁に垂れ下がってさいています。
この湿った場所が曲者で、去年は足は勿論頭や顔に真っ黒いヒルに
酷い攻撃くらって気分の悪い思いをしました。
それならばと今年は頬かぶりに、足は長靴境目にガムテープ貼り付けて臨みました。
晴天続きでそんな気配はありませんでしたが、友達は三匹這い上がってきたそうです。
花はそんなイメージが強く、妖怪もどきにも感じながら近づいてしまいます。
展望台からの白馬大雪渓
銀名水辺りで滑り落ちた怪我人救助出動のヘリ
コオニユリ
白馬高原駅からゴンドラ(20分)ロープウェイ(5分)と乗り継いで
自然駅に降り立ち自然園に入園いたしました。
途中からは傾斜も険しく足もと注意で辺りを眺める余裕はありませんでした。
展望台に着いた前方の白馬大雪渓は快晴とあって
美しい前方を眺める事が出来ました。
すごい人出で腰をおろす場所も無く時間を気にしながら、
ヤセ尾根をつたって下ってまいりました。