県の担当者が柴橋衆院議員に木曽川水系連絡導水路事業について説明したいという。柴橋さんから同席して欲しいとリクエストがあったので一緒に説明を聞いた。
衆院選で岐阜県内からは7人もの民主党衆院議員が出ることになった。導水路担当者としては、無駄な公共事業にメスを入れる民主党を切り崩したいということなのか、事業の説明をして回っているようだ。その裏にある霞ヶ関の巻き返しを感じる。もっとも新たな衆院議員の間にも、この事業についての認識に差がある。国交省=河川課の論理に理解を示す人もいるかも知れない。だからこそ、民主党県連内の意思統一をするための政調機能は必要なところなのだ。
柴橋さんは導水路事業については私同様批判の目を向けている。無駄切りが出来ずして政権交代した意味はない。
きょうの担当者とのやりとりは柴橋さんにとって、これから始まる国交官僚との対峙の第一歩になる。巧妙な論理展開に対抗できる議員になって欲しいと思っている。
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民主党議員は、話し合って意志の統一をして
反対して欲しい。
柴橋議員が呼びかけて国会議員としての初仕事にしてもらいたいとお伝え下さい。(^^)