自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

卑怯は堕落、国を滅ぼす

2018-04-28 22:46:53 | Anti-M

切腹や辞任はあくまで「自分の意志」で責任を取ること。
強制的な場合は"詰め腹"と呼んで区別する。
その場合は第三者を納得させ得る正当な理由が必要。
一方的糾弾ではなく当事者の言い分も冷静に聞かなければ。

私はサヨクではないが昭和の陸軍のやり方は絶対許せない。
完全に官僚化する一方で政治軍人の専横。そして腐敗堕落。
多くの兵士を無駄死にさせても誰も責任を取らない。
司令部の作戦ミスなのに現場指揮官に詰め腹を切らせる。

国民を守るために命を懸けるはずの軍人の卑怯な振る舞い。
卑怯者が腐敗堕落を生み、腐敗堕落が卑怯者を生む。
卑怯は堕落。卑怯者をのさばらせれば堕落は際限なく進む。
それを阻止するには客観的公正な判断ie正義が必要になる。

夜盗とマスゴミは政権に詰め腹を切らせようと必死だ。
怪文書に基づく疑惑追及に始まりセクハラ疑惑に至る。
週刊誌ネタでブチ切れる野盗は意味不明で無理筋の審議拒否。
証拠録音も提示せず自らのパワハラ責任はスルーのマスゴミ。

財務省体質は大嫌いだが、マスゴミは明らかに卑怯だ。
官僚の勝手な文書書換えや下ネタ発言で大臣に詰め腹切らせる?
陸軍大臣辞職で内閣を倒し要求を通し続けた昭和陸軍そっくり。
テロ朝の"下種の言い訳"を許さば国全体が堕落する。


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