こんな映画は嫌だ！！

昼間「シャッターアイランド」を見ました。面白くありません。まあ落ちと言うかトリックは良かったんですけどね～。で、夜コジャッチと酒を飲みダジャレ大会。その影響で下らない事を考えた。

こんな映画は嫌だ！！ベスト３（見たくないよ～）

「タイタニク」　全編すき焼き（炊いた肉）のシーン。クライマックスで不沈豆腐真っ二つに割れ沈没。乗客の春菊全員溺死。主演はレオナルドダビンチ

「ミッションインポ」　スパイ映画ではなくAV（アダルトムービー）５０人の男優と５０人の女優が大乱交パーティ。しかし男優全員インポの為なすすべもなく、女優陣ただ、悶え苦しむ（これはこれで見たいかも）だけで終了。

「市民犬」　犬の映画です。主人公犬、死ぬ直前謎の遠吠えをするも、意味が解らん（当たり前です）為に謎解き無し何も起こらず終了。

番外

「しぇ～」　おそまつくんのイヤミが主人公の西部劇

「時計仕掛けのおれん家」　ノーコメントです。多分SF？

「猿の剥製」　ごめんなさい。

くだらね～。ついでに　こんな歌謡曲は嫌だ！！　までお付き合いください。

「有楽町でありまちょ～」　歌　ブランク長井

あなたを待てば亀が降る～～降るか～！！

「悲しきくちびる」　　　　　　歌　美空いばり

丘のホテルは満員だ～～連れ込み失敗

「ジョニーへの言葉」　　　歌　ヘドロ＆カプリコーン

ジョニーが来たなら今晩わ～っと挨拶は大事

お付き合い有り難うございました。次回はこんな映画は嫌だ日本編です。

まだやるか～HACHI公。

モダン ラバーズ

主演はキャメルン・ディアスだったかしら、「メアリーに首ったけ」っうラブコメ映画でストーリー展開の節々で、３人組の怪しいバンドしょぼい感じで挿入歌を演奏する。最後には出演者に撃ち殺されてしまうボーカル、彼がジョナサン・リッチマンでモダンラバーズのリーダーなのですが、初期のモダンラバーズ、実に素晴らしい。下手うまパンクかシンプルにして奥の深い通好みとでも言えるバンドであった。「ガールフレンド」はMARIOさん２０年以上前にカバーしているし、「ホスピタル」の切なさは今でも変わらない。HACHI公初めて聞いたのは、なまずさん店のオズの魔法近いであった。なんて暗いバンドとも思ったが、今でもあの当時の思い出とともに聞き返したりしてね。MARIOさんによると、バラバラになったメンバー色んなバンドで活躍しているとの事。ジョナサン君メンバーに逃げられたりしたみたいですけど、ROCKし続けて下さい。応援してます。

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YouTube: THE MODERN LOVERS - ROADRUNNER , 1977 , SINGLE VERSION , REMASTERED , (HD) , HQ AUDIO+++++.

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YouTube: Modern Lovers - Hospital

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YouTube: She Cracked - Modern Lovers 1972 demo

桜坂マルシェ

残暑の週末桜坂マルシェで午後のひと時を平和に過ごす。「めーみち」のおにぎり相変わらず大人気、開店後３０分足らずで残りわずか。MARIOさんの野菜スープも好評。

うるま市のパン屋しまちゃん夫婦も出店。わざわざうるま市まで行かずに買えるとは幸せな事です。

他の店を冷やかしたり、犬に笑い、ガジュマルに感心したり、楽しみは尽きません。昨夜一緒だった香取君「ちんどん屋」と成り再登場。

会場での飲み食い＝MARIOさんの野菜スープ・カフェラテ・マンゴーとパッションフルーツのフローズンジュース

お持ち帰り＝アイプラスの酵母パン各種・めーみちのおにぎり各種。中身が見えなくて御免なさいな。

今夜はワインで乾杯かしら？うふふ

おまけ　バンドもLIVEに向け仕上がりも順調です。ご期待下され（やっと　バンドのブログらしくなりました）　BY　HACHI公

HACHI公酒日記

金曜日、久茂地の「郷」でもあい。生ビール泡盛本酒刺身てびち天婦羅チーズなど飲みつつ野球その他他愛のない話題にて過ごす内、道ジュネーが店の前を通過する。もう少しで寄付金など徴収されかけるが、逃亡。

この、もあいのメンバー２名、胃を全摘出手術の経験者であり、つわものである。よく飲むな～と思いつつ２次会「時」か「串六×九」で悩むが結局後者へ。カウンターの若い客彼女待ちで４時間飲むとの事。これも縁なのでお得意の出鱈目人生観を真剣に伝達。奴も成長するであろう。人助けをした後は久々の「オーパ」へ登校。マスターのノーリご存知とは思うがプロのミユージシャンであり、HACHI公のバンド仲間（LOVE&DESIRE）。店内には業界情報が集まり業界人も集まる。

ピザが売り切れなので泣きながらモスでお持ち帰りし帰宅。（モスも旨いよね）

土曜日、赤十字の新しいビル横長です。廊下も長いね。

何しに行ったって？ただの付添でした。

夕方４時半ビーチパーリーに参加。肉肉生ビール焼きそば泡盛をはむはむし、ゲストに呼んだ香取光一郎の歌アコーデオンで踊り歌う。

９時にお開き。そのままカリエンテで２次会。コンピュータプロの湧川さ～んご夫婦と遭遇。

微妙な会話にて酔～酔～。そろそろ体力が底をついてまいりました。

へるへるになりながら、本日の「イカスミ入り明太子手打ちパスタ」にて投了。

栄町リュウボウにて家庭内飲酒の為、つまみ、ベイリーズ（甘い酒）などを買い込む。

が、家ではほとんど飲めずあっという間に撃沈。

非生産的２日でした。反省なし。今晩も似たような結果となるでしょう。

どこかであなたとお会いしたら、遊んであげて下さいな～。

HACHI公。

シカゴ

１９６７年結成。最近は軟弱なポップスバンドとなり果てたが、デビュー当時、社会情勢を反映したメッセージや反社会性と言うか反体制（ROCKは大抵そうですが）の骨太さはそのサウンド（ブラスロック）と相まって緊張感のある存在であったし、ブラスロック（管楽器入り）などカバー出来ぬはで、憧れでもあった。シカゴを聞くとデモや暴動などの映像が脳裏を過りますよ～。試しに「コザ暴動」の映像とシカゴの１枚目コラボすれば納得頂けます。

バンドとしての完成度も高く、ドラマーのダニエル君１曲始まりから終わりまで８分音符のバスドラ連打はカッコいいね。ロシアンルーレットで死んだメンバーも居るし。オモロー（古）な面々勢ぞろいしシカゴと化す。

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YouTube: Chicago - 25 or 6 to 4

ちょっと新しいかも。他の画像もチエックして見てね。HACHI公

LE GUMBO

ル　ガンボは今回のブルースナイトLIVE、バンドカリエンテにゲスト参加の佐藤さんのお店です。HACHI公もちょくちょく通っています。お酒と料理と音楽を楽しめる穴場ですよ。

絶品のレバームースとアフリカ産ワインで極楽。

オーナーの佐藤さんSKA69（スカロック）のギターでもあり、今回の参加とライブでの活躍期待していますよ～。

変な顔に写ってごめんね～。実物はもっといい男（多分）

久茂地３－６－１１メゾン久茂地１階

０９８－８６３－１２６２

夜７時から深夜１時まで

休　火曜日と第１・３月曜日

松尾消防署通りから国際通りを渡り少し入った奥にあります。

酔いつぶれてロス

どれだけ時間が経ったのだろう。朦朧とした意識が徐々にこちら側に戻ってくる。バーカウンターで眠りに落ちていたようだ。周辺のざわめきを聞きながら薄く眼を開けてみる。霞む視線の先に薄っすらとダウンライトが優しい光を投げている。HACHI公はあっ、ここはロスのバーであったか、久しぶりに舞い戻って、一人しこたまバーボンを飲み、隣の金髪美女ジェ二ーの青い瞳を「ビー玉みたいだね」とフランス人形ここにあり、なんて、からかい、彼女が商売女って知らずに口説いていた事を思い出す。ああ、まだ混乱しているね。

ここで本当に目が覚めました。栄町でした。隣ではHACHI公を放置した同居人女同士で飲んでおる。小さな小鳥のアクセサリーの照明、ここはいつものカリエンテ。もう少し夢の続きを見ていればジェニーと好いところまで行けたかもね、と、悔し紛れに２度寝にトライするもエントリー不可

腹いせに「そばを食わせろ」と騒ぐHACHI公なのでした。

お後が宜しいようで。ぷんぷん。

La ManZana

１０月１０日のブルースナイトに向けリハを「ラ　マンサーナ」でしこしこ。

バンド　カリエンテのベース、まんちゃんのお店です。で、まんちゃんをご紹介。

ライブハウス「ラ　マンサーナ」を経営しつつ自身のバンド「ブルーマインド」をＲＯＣK

ビートルズ・イーグルスなどのカバーで音楽を楽しむ。

第１週目３週目の土曜日は定期ライブをやってます。９時スタート（要確認）

お運びください。

まんちゃん（右）とスタッフのひろし（左）笑顔でお待ちしております～。

那覇市泉崎１－１２－７　不動産会館ビル　Ｂ１Ｆ

元　泉崎病院　裏側

電話　０９８－８６６－１０８０（月　お休み）

照れ笑いの二人ですね～。

カリエンテ　バンドも　ここで　ＬＩＶＥ　予定してます。

こじゃっち＆バンドマン

相も変わらずカリエンテで飲酒。MARIOさんが購入したこじゃっちの絵、このビルの向こう側左後ろの一方通行に接してカリエンテだね～などと、絵の中に入って散歩という楽しい時間を過ごしておると（ちなみに展示会全作品完売との事。おめでとさん）

なんと作者こじゃっち本人、長男伴い登場する。昔話に花が咲き、実はわしら一時期同じビルに出入りしていたのだが、遭遇する事なく２０年以上経過しておった。こじゃっちはトムマックスの弟子として最上階。わしはバンドマンとして地下のライブハウス。

ここで質問

どこの何という場所でしょう？

ヒント「消防署」に関連する場所です。

答え解った方はお年寄りですね～。

などど遊んでおるとタジマバンドリーダーのタジマ君もご来店。彼は１０月のブルースナイトの企画スタッフで、前売り券ばら撒きの夜であり砂川～の予約券をお届け。

タジマ君のお陰で酔いがまわり意味不明の酒席と化しつつあるが、同居人の「帰りには卵牛乳水コーヒーその他買ってこい」の指令を思い出し、速やかに退却するHACHI公でした。

読書日記

仕事酒バンドの生活ではありますが今週は何故か読書週間でした。普段は哲学書しか読まないわしですが、（２～３行で快眠できるから重宝）読んだ本の中からお気に入りを紹介。

天使のナイフ　薬丸　岳　「妻を殺した少年達が次々と殺されていく」少年犯罪の現実と被害者を廻るサスペンス。謎解きもあるのでストーリーは読んでねっ、としか言えませんが、若干状況設定（謎解き）にやり過ぎかもと思ってしまったが感動しますよラストでは。流れるような文体でサクサク読みました。この作者の別の作品も読んでみたいな～。

なぜ君は絶望と闘えたのか　門田隆将　現実の事件「光市母子殺害事件」を追ったドキュメント。天使のナイフを読み終えた勢いで、少年法に関連のある本書を選択。被害者母子の残された夫のその後の生き様を描き切る事で、この国の司法制度の有り方を深く考えさせられる。現時点で裁判は完全決着していないが、少年法関連法律を変えたパワーの素晴らしさと周辺の関係者の温かさに脱帽。

殺し合う家族　新堂冬樹　この作家は「白」恋愛と「黒」暴力の２パターンがあり、本書は題名でお察しのと取り「黒」。こちらは犯罪ものでも洗脳・私刑・殺人・ばらばらと、えげっないエンターティナメント、特に主犯格（主人公と言っていいかも）の九州方言読んでいると引き込まれるが、実は途中から小林よしのりの「おぼっちゃま」とオーバーラップしてしまい、笑ってしまったわい。エログロ有ります。お暇な方は重宝しますよ。

ブラックマネー　須田慎一郎　地下経済リポート。ヤクザがらみの裏経済をご紹介。さまざまなエピソードは驚愕の事実のオンパレード。でも一番たちの悪いのはいわゆる金融エリートと呼ばれる銀行マンではないのかしら？。紳士顔でカモを食い物にする残酷さはえげつないね。

へんないきもの　早川いくを　最高に笑えます。文と絵で。何故このような生き物を神は創作なされたのか面と向かって聞いてみたいものだ。意味がわからんし、当事者（へんないきもの）も生きる目的なぞ２億光年彼方に永遠の謎として放置。神様まさか、わしらを笑わせようと冗談で作ったんじゃないだろな～。

後５冊ぐらい読みました。あほです。仕事旋回です。紹介した本どれもお勧めできます。ただし、責任は取りません。楽しみは個人の感性に委ねるのみなので。

１０月１０日LIVE　１回目リハ無事終了。初顔合わせにしては砂川～、のびのびとやりたい放題。次回が楽しみです。　BY　HACHI公