時々は真面目に修練？

　酒を肴と音楽を楽しむばかりで真剣さに欠ける「ＨＡＣHI公」と皆様お考えのようですが、その通りです。うけけ。でもたまには修練などやったりして。毎週水曜日「サウンドＭ’ｓ」ではジャムセッションディ―。ベテラン若手様々なバンドマンが飛び入りで腕を磨きます。

とか言いつつ９時のセッション前に串ロック。ラフテー５８０円。酒飲み用の濃い味付け。

上地店長の親戚話など。呪われた一門かもしれん。早く御願（うがん）するように。


ボトルキープ＆テンガキープ。上地店長、テンガ体験を尻込みか、それとも誰かの予約？気になるが席替えでＭ’Ｓ。


この日はドラマー５人参加。爺のＨＡＣHI公は　シルバー早割で１番目スタート。枯葉・ワーターメロンマン・ブルーボサ・など約１時間のリハビリで汗だく。バンマス「ブン岩崎（Ｋｂ）」と「たっちゅー先輩（Ｂｓ）」のふたりがバンドを引っ張ります。

バンマスは辛いよ。曲決め、キー決め、リズム決め、テンポ決め、ソロ回し合図、エンディング指揮。何を思うかバンマス「ブン岩崎」さん。

リハビリ後、若手の演奏を聴き「今の若い皆さん皆、上手だね～」と脱帽。明日は５時半起床の為、帰宅。出来れば来週もリハビリ希望。


帰宅後、トルコの水で泡盛を少し。トルコといえばソープラシンバルを思い出します。トルコ製シンバル「ジルジャン社」は最高です。昔の製法（今もあるかも）蚊取り線香みたいに巻いた原料を叩いて一枚の円形板状にしてシンバルの完成。現在は一枚の板を丸く抜いて加工する手法が多いです。古いシンバルが割れる時、円周に沿って切なく割れます。今は真っすぐ直角に割れるので味も素っ気もありません。でも、割れる時の悲しさは一緒ドス。うえ～ん。一枚、二枚～、三枚～、・・・・悔しや、一枚足らぬ（ＢＹ　番町皿屋敷　お菊）