解体屋 「え、本当にいいんですか?」
役 人 「老朽化してるし、役に立たんだろうからね」
解体屋 「でも歴史的な建物だし・・・まあ、仕事だから、やれと言われればやるけどね」
役 人 「わはは、後世の連中、琉球政府の立法院とか平気で壊すし。」
学 者 「コラ、君達、この建物の価値、理解できないの?これはいけません。取り壊し工事、阻止しなければ!」
老朽化した首里城正殿の取り壊し工事、危機一髪で中止し、保存へ。 1924年3月28日 と喜んだのもつかの間20年チョットで戦禍によって消失。
ちなみに、この騒動の2年前には県営鉄道 那覇⇔嘉手納線開通でした。
プチ歴史の後は食い物・・・
生湯葉鰻蒸し・480円。鰻の甘いたれが湯葉によりそい深い味わいに。
ハタハタ一夜干し・380円。丸かじりで喰らうのです。
春キャベツとスモークハムのピリ辛炒め・500円。春キャベツの甘味が美味いのです。
鰤の照り焼きおろし餡かけ・650円。
うりずんあんでは前田章料理人が焼き場を担当します。カーミー大将「色々教えて自分がサボれるようにします」
ここの前に行ったソリアーノでは、池田哲也氏並びに与座寿美恵氏が飲んでいて、少しお話したのですが、最近の沖縄、PM2,5の影響なのか体調を崩す人が多いのではないかと心配な会話がありました。咳、喘息、涙目、マスク(外出時にはマスクを必ず着用するオトモダチがいる。)うわ~大変だ!
あなた様もお気を付け下さい。意外と気が付かないうちに悪い空気を吸わされているかもしれません。
よんでくれてありがとうございます
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