LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

すずらん

2019-05-10 09:10:07 | 日記

 すずらんは那覇市寄宮の大通りから少し入った静かな住宅街にあり、初めて行ったのは40年も前だから、もしかして開店から50年は経っているかもしれない沖縄の食堂。元々はカラス工場に隣接し、今はガラス工場は奥の敷地で稼働中。進駐軍のコーラビンとかのガラスを溶かしての琉球ガラスの生産は継続中だ。

 薄暗い路地を歩いていると暗がりから男の声で「お兄さん、あんたの元カノの入浴姿見れますよ」と小声で囁かれる。男の立っている場所の少し奥に真っ黒な壁、よく見れば薄っぺらな2分べニヤを黒のペンキで塗りたくった嘘の壁。

 アルミのドアを押し店内に入ると満席。中年の親父に相席をお願いして座るなり、壁一面のメニューを確認。ここはランチが有名で味、量とも満足できるから迷わずCランチ600円。あ~ここ大盛りだよな~ふとお向かいさんのすき焼きに目が留まり、おおっと覗けば、ちょっとした大型の洗面器ほどの容器に大勢で食う鍋仕立ての一人前。真ん中の生卵黄色が綺麗ね。

 嘘の壁に近づいて、凝視。丁度、目の高さに直径5ミリの穴が開いている。昔の俺なら何も考えず穴に目を当てていたはずだが、ふふ、騙されないね。覗こうとすると壁の向こう側から5寸釘、おいらの目玉は串刺しさ~だから、思い切り嘘の壁を叩けばキャ~といふ女の声と同時に5寸釘がポタリと穴から落ちたから、すべてお見通しさ。と笑っていたら暗転。

 5分ほど待って、Cランチの登場。大人の手のひら(指はまっすぐ)分厚いポークカツ、玉子焼き、フライドポテト、ポーク(缶詰)、天ぷら、フライドチキン、大量のレタス(千切りではない)葉、アーモンドの形の業務用料理器具でギュウギュウご飯、白いエアーズロックを連想。そしてスープは小ぶりな沖縄そばで玉子焼き投入済み。「これ2人前?」二人がかりでも十分多いし。自棄になり大量のとんかつソース、ケチャップ、ドレッシング投下。

あ、時間切れデス。続きはいつか・・・

話は変わりますがパチンコ家のトイレが快適(笑う)。手を洗う時、全自動で石鹸(シャボン)、温水、温風。ああ快感。

大石餃子。前日のリベンジです。

爺二人で悪巧み。

リリー譲と世話係ももちゃん。散歩中らしいがリリー譲はいつも抱っこされている。パパが留守だから寂しいかもね。

言葉の擦れ違いで喧嘩した・・・

よんでくれてありがとうございます

 


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