朝市の業務後オノレのブログを見てびっくらこいた。勝手に更新されている。こんな記事書いた覚えなし。しかし、このアホな文体薄っぺらな主張まぎれもない自分。
で、昨日の行動チェック。じゃがいもでＴＶを拝見しつつ飲食。同居人によると「うげげっ。うぱ。わははは。なんでやねん～。殺す。」などとぶつぶつ言いながら、飲み続け、その後帰宅しＰＣに何やら打ちこんでいた。と判明。
しかし、渡る世間～は実に計算しつくされた脚本で有り、古典で言う所の狂言の手法と言えましょう。ああ、懐かしや太郎冠者次郎冠者など、いわゆる「おっちょこちょい・先走り・勘違い・出しゃばり」などのトラブルメーカー的立ち位置の人物のお陰で事が起き、物語が進むという調和の世界。おおっ、これは、子供の頃はまった「宇宙家族ロビンソン」もそうであった。あのＳＦ「ドクトルスミス」が居てこそ、ストーリ展開に広がりを持たせることに成功したのではなかったのかしら。もし、ドクトルスミスがいなければ原題「宇宙の迷子」のままで暗い一家が彷徨うだけで、何も起こらない陰惨な物語となり、子供たち誰も見なかったはず。
渡る世間は～での狂言回し役は1回見て「藤田朋子」だと決定。それとも出演者全員が毎回大ボケ小ボケで視聴者を振り回すのかしら。最終回2時間らしいけど絶対見ません。（見たりして）
</object>
YouTube: The Beatles - The Fool On The Hill - Remastered
正気と狂気なかなか区別がつきません。あなた、自信ありますか？