ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

”星野王朝”完成間近

2004年08月18日 | スポーツ関連
14日に投稿した「ナベツネ辞任に裏はないのか?」で、二つの仮説を立てた。その一つが星野仙一氏の関与説だったのだが、昨日発売された「FLASH」でナベツネ辞任の仕掛け人として、星野氏の名前が取り上げられていたのには、やはりという思いがした。

ナベツネが蛇蝎の如く嫌われるのは至極当然の気がするし、自分も嫌いである。唯、不思議なのは星野氏がナベツネの”反対軸”として持て囃されている事である。この二人の言動を見ていると実に似通った部分が多い事に気付く。似通い過ぎているが故の”近親憎悪”的な感情から、双方が相容れないのではないかとさえ思える。「声がでかい」や「何事にも首を突っ込みたがる」というのは笑える共通点だが、「権力への異常な執着」や「自分勝手な言動が多く、強権を振り翳す」というのは、正に今ナベツネが総スカンを食らっている要素なのではないだろうか?星野氏の自分勝手な言動に付いては、ここに一部が取り上げられているが、「野球協約」の解釈を状況に応じて手前勝手な解釈をしていたナベツネの傲慢さとさして変わらない気がする。

一般的に、ジャイアンツ=体制、アンチ・ジャイアンツ=反体制という捉え方があるが、この考え方でいけば、ナベツネ=体制派、星野氏=反体制派となるのだろう。思うに、本質的に非常に似通ったパーソナリティーであっても、足場をどちらに置いているかで、こうも両者への評価が違うのではないだろうか?もし、星野氏がジャイアンツの組織に居て、過去の彼が成して来た言動を他チームに対してしていたとしたら、かなり自分勝手で傲慢な感じを受けないだろうか?

ナベツネ辞任と長嶋元監督の不在というファクターで、星野氏は絶対的な発言力とイニシアティヴを握るだろう。金王朝ならぬ”星野王朝”完成間近といった状況。アンチという存在はあってしかるべきだし、それがない世界は怖いとも思う。そういう意味では、星野氏の様な存在は否定しない。しかし、巷間囁かれている様に、「コミッショナーを経て、国会議員になる(反体制としての野党からではなく、体制の権化とも言える自民党から出馬するのではないかというのが、彼らしくもあるが。)のが星野氏の野望」だとしたら、彼の”ナベツネ的言動”を看過出来ない。そうなったら、”実害”を伴った自分勝手さに多くが振り回される事になるからである。

喩えは不適切かもしれないが、あのヒットラーも、最初は圧倒的な国民の支持を基に実権を握った。そういった事実も念頭に置いて、本質を見極める必要があると思う。
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2 コメント

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Unknown (furu)
2004-08-18 18:01:12
コメントありがとうございます!!

今はオーストラリア戦をテレビ観戦中です。
Unknown (marine)
2004-08-20 23:06:50
こんにちは。先日はコメントありがとうございました。ご意見じっくり読ませていただいて少し考えてみました。



先日の2説といい今回の星野氏の話といい、同様な話題はあちこちで見聞きします。中には「一場よりもダルビッシュをほしくなったから」なんて意見まで見ました。なんか権謀術数という感じで、支度金のことそのものよりもよっぽどプロ野球に幻滅です。

そりゃあ世の中は目に見えていることばかりではないし裏もあるのでしょうけど、肝心の野球はいったいどこへ行っちゃったの、という気分なんです。

そんなことで一人の大学生の夢や将来を剥奪するなんて勝手すぎますよ。不遜もいいところでしょう。



人も世の中も誰かの思うようになんて動かないし姦計を仕掛ける人間は結局回りまわって自らが奈落に落ちるだけなんですけどね。



もし今回の件に裏があるのだとしたら、それが誰のどんな意図であれ、私は絶対に許さないです。一場くんを傷つけたことに変わりはないんですから。彼の姿を秋の神宮で見たいと夢見ていたファン(※プロ野球じゃなくったってファンはいるんです)の思いを踏みにじったのですから。

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