ＧＷ中、ガソリンを入れに行ったついでに車の点検をして貰った。暫し時間が掛かるとの事だったので、店内の待合室でボケっとＴＶでニュースを見ていた所、舛添要一厚生労働大臣による「新型インフルエンザに感染した疑いの在る患者が見付かった。」との会見の模様が。店内でそのニュースを見ていたのは自分を含めて５人居たが、その内の１人、恐らく４０代後半と思われる男性が急に携帯電話を取り出し、何処かに電話をし始めた。相手は知人と思われるが、店内に響き渡る大声で話していた内容は次の通り。
「ニュース見た？今頃ＸＸさんはアメリカに居るんじゃない？これじゃあ、野球もサッカーも中止かもね。大パニックだったりして。もう爆笑。ガハハハ！かなり人死ぬんじゃない？最悪だよね、ヘヘヘヘ！いやあ、大パニックだよ。野球見に行ったのに中止で見られなくて、それで新型インフルエンザに感染して死んじゃったら、もう笑えるよ。ハハハハ！」
こんな感じで延々と大声で話していたのだが、自分を含めた残りの４人は「何だ子の人は？」と白い目で見ていた。それに気付いたのか、その男性は外に出て行ったのだが、それでも外で同様に馬鹿笑いをし乍ら大声で話し続けていたのには呆れ果てるばかり。この手の話を仲間内でヒソヒソするというのならば自分も心当たりが無い訳では無いが、公の場で、それも大声で馬鹿笑いし乍ら話すというのは如何なものか？
難病の子供に手術を受けさせる為の募金で、一部に怪しげな募金が在るからと言って、全ての募金活動に対して「死ね死ね詐欺だ！」と口にする。怪しげな連中は批判されて当然だが、だからと言って全ての募金を否定するのはおかしな話だし、得てしてこの手の十把一絡げ的なバッシングをする人は、「ほらほら見て見て、こんなに酷いんだよ！凄いだろ？」といった感じで嬉々としている様に感じる。実際に困った人が居るという現実には目を向け様とせず、自身を充足させる為だけに嬉々としているというのは、とても品格が在るとは思えない。
上記した男性も分別が在る年だろうに、死者が少なからず出ている話を“公の場で”馬鹿笑いし乍ら大声で話しているという事に、何とも言えない寂しさを感じてしまった。何度も言うが、これが公の場で無かったら、自分もどうこう書くつもりは全く無いが。「人の振り見て我が振り直せ」という故事を噛み締めたい。
「ニュース見た？今頃ＸＸさんはアメリカに居るんじゃない？これじゃあ、野球もサッカーも中止かもね。大パニックだったりして。もう爆笑。ガハハハ！かなり人死ぬんじゃない？最悪だよね、ヘヘヘヘ！いやあ、大パニックだよ。野球見に行ったのに中止で見られなくて、それで新型インフルエンザに感染して死んじゃったら、もう笑えるよ。ハハハハ！」
こんな感じで延々と大声で話していたのだが、自分を含めた残りの４人は「何だ子の人は？」と白い目で見ていた。それに気付いたのか、その男性は外に出て行ったのだが、それでも外で同様に馬鹿笑いをし乍ら大声で話し続けていたのには呆れ果てるばかり。この手の話を仲間内でヒソヒソするというのならば自分も心当たりが無い訳では無いが、公の場で、それも大声で馬鹿笑いし乍ら話すというのは如何なものか？
難病の子供に手術を受けさせる為の募金で、一部に怪しげな募金が在るからと言って、全ての募金活動に対して「死ね死ね詐欺だ！」と口にする。怪しげな連中は批判されて当然だが、だからと言って全ての募金を否定するのはおかしな話だし、得てしてこの手の十把一絡げ的なバッシングをする人は、「ほらほら見て見て、こんなに酷いんだよ！凄いだろ？」といった感じで嬉々としている様に感じる。実際に困った人が居るという現実には目を向け様とせず、自身を充足させる為だけに嬉々としているというのは、とても品格が在るとは思えない。
上記した男性も分別が在る年だろうに、死者が少なからず出ている話を“公の場で”馬鹿笑いし乍ら大声で話しているという事に、何とも言えない寂しさを感じてしまった。何度も言うが、これが公の場で無かったら、自分もどうこう書くつもりは全く無いが。「人の振り見て我が振り直せ」という故事を噛み締めたい。
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とはいえ、こちらのブログも人のことは言えない、バカなことを書いてますが。
それにしても、弱ってる人を笑うのはよろしくないですよね。
それはさておき、そんなバカは無視するに限ります。品性のないバカは、自分で自分のことが見えていないのですね。
そやつに、その様子をビデオで撮って、自分がいかに恥ずかしいことをしているか、見せてやりたいですね。
例えば○○という学校の卒業生を始めて雇った会社がその人の印象が悪かったら、次から雇うことを躊躇するように、十羽一からげはある意味仕方の無い事です。社会ってそんなものです。いつまでも得俵に足の指をひっかけるような「でも例外もあるはず」という理屈は通用は中々しないものです。困っている人とそうでない人が玉石混合で混じっている場合、その興味の深さ具合で判断する基準が違ってくると思います。
こういう問題はある程度十羽一からげにしないと他人への説明や説得力も薄れる場合があるからです。対象が自分たちの利益や損害に関わる場合、十羽一からげであろうとなんであろうと、判断基準は単純明快であるべきだと思っています。つまり、○○という地域へいくと犯罪にあう確立が多いから気をつけなさい。というのと○○へいっても××と××さえ避ければ大丈夫、だから○○に行ってしまって、実際に危害を受けた後では取り返しがつかないのです。
同様に民主党の中でも在日外国人賛成権に関してして賛成派と慎重派がいますが、党首自ら訪韓して在日外国人参政権を約束するようでは、すなわち民主党は売国奴党と称されても仕方の無い事。自公政権下ではとりあえず何度も提出されているこの法案を蹴っていますから、少なくとも自公政権下ではその点に関してはっきりしていいます。
どんなものでも玉石混合はあるものです。それを大前提としてこれからも私は十羽一からげであろうとなんであろうと、単純明快に声を出して行きたいと思います。
「死ぬ死ぬ詐欺」っていうほうが日本語の語彙的に正しいのかな？
ググってみると両方ありますね。
（あっ、このコメントは読まれたら削除していたいて結構ですよ。gooブログは内緒モードがないのでこういう形でかいてみました～♪）
＾±＾ノ
で、うちのブックマートに、giants-55さんのブログを紹介させていただきますね。
よろしくです。＾±＾ノ
「どんな組織でも玉石混淆。」、これは全くその通りだと思います。又、組織として或る方向に動いている場合、例えその構成員の中にそれとは異なる方向性の意思を持った人間が少なからず居たとしても、“外”から「あの組織は駄目だ。」と十把絡げ的に扱われてしまう事も自分は否定していません。「外国人参政権」に関してもtak様のブログで何度も書かせて貰っている様に、自分もこの件には反対だし、それを推し進めている“党としての”民主党はどうかと思っています。
唯、tak様の文章で前から気になっているのは、色々な考え方が在って然る可き事柄に関して「社会ってそんなもんです。」と断言されるケースが間々在る事。その他にも類する表現が結構見受けられましたが、これだと人によっては「この考え以外はおかしい！」という強要に感じるだろうし、実際問題そういう御指摘は過去に何人かの方がされていたと思います。御自身のブログで在ればどんな書き方をされ様が自由だと思いますが、そうで無い場合にはやはり書き方を或る程度考慮された方が良いのではないかと常々感じていました。文脈から捉えると「馬鹿じゃないの？」と相手を小馬鹿にしている「ｗ」を、多用されるのも同様。（これも過去に、自分以外の何人かの方が指摘されておられました。）どんな御意見を持たれ様がそれは何度も書いている様に自由だし、曲げる必要は全く在りません。どんな意見でも自分は尊重したいと思っているし、実際に「明々白々に事実では無い場合」や「法律に違反する事を正当化している場合」では“無い限り”、自分はそれを否定して来た事は無い筈。自分が言いたいのは、御自身のブログ内では全く構わないけれど、そうで無い場合には“最低限のルール”は守って欲しいという事なんです。
tak様の御意見には共感出来る点も在り、だからこそ文章の書き方一つで誤解を招き兼ねないというのが残念に感じています。自身の御意見を正々堂々と述べるのは決して悪い事では無いし、自分の様な臆病な人間には見習いたい部分も正直在る。唯、前にも書いた様に自分はこのブログをディベートの場にするつもりは全く無く、色んな御意見に触れる場にしたいと思っています。だからこそ「強要と“感じられる”様な文章」や「他者を小馬鹿にしている様に“感じられる”文章」は控えて貰いたい。tak様の中では「別に強要も小馬鹿にもしていない。」と確信されているかもしれませんが、他の方から何度かそういった御指摘が在る以上、それは一般的にそう感じ取られる類の物なのではないかと。それこそ「社会ってそんなもんです。」ではないでしょうか。
厳しい文章を書いてしまいましたが、tak様と喧嘩したい訳では無い事を御理解下さい。自分としては当ブログを「誰もが気楽に見られる場にしたい。」と考えており、それを維持する為には上記した最低限のルールが必要と捉えています。（反論＆異論は大歓迎だし、当ブログを自分に心地良い意見だけで埋め尽くしたいなぞとは思っていません。実際問題、異論＆反論を過去に削除した事も無く、書き込んで下さった文章そのままに表示させて貰っています。）尚、この件に関しては、これ以上書くのを控えたいと思います。tak様と喧嘩したい訳では無く、あくまでも御願いをしているだけなので。
そういう私も昔、ある中部地方の温泉に家族旅行に行きましたら、どっかの町の土建屋団体の買春旅行客と同じ宿になってしまい、辟易した記憶があります。昼間から泥酔状態で子供づれの前で猥談は平気でやるは、女性客はからかうは、最悪でした。
それ以来「温泉場は家族で行くような場所ではない」と「温泉旅行」には消極的です。
＞死ね死ね
名づけた人は明らかに４０代以上ではないですか？「死ね死ね団」から取ってるでしょう？
お里が知れるというか、なんというか。
２ちゃんねるのヘビーユーザーや「ネット右翼」も実はこの年代が多いという話ですよね。日教組教育と管理教育の賜物ですね。
ところであのＮＨＫの社員の子供の話ですよね。いくらかかるのか知らないが、思うに保健医療外なんでしょうし、で、しかも外国に行くわけでしょうから、いくらＮＨＫが高給取りでも「自分の生活レベルを落としたくないから泣き落としで募金募ってる」なんていうのはあんまりですよね。。。。
深刻な社会問題で今も死者何人か出しているのに死んだら笑っちゃうとは
どういう神経してるのかと、問いたくなる。
不謹慎もはなはだしい。
特定の誰かさんによほどうらみつらみが
あるのでしょうか。
ＸＸさんがインフルエンザにかかって
せいせいしたざまあみろ
と、いわんばかりの物言いですよね。
これは許される問題ではないですよね。
野球やサッカーが中止になるなんて
関係ないでしょうそんなことは。
何、言ってるんでしょう。
この人は。
かと、言ってこの４０代の男の人に
注意したり 何てこと言うんだなどと
叱ったり出来ないだろうし。
こういう公の場で携帯電話で
大声で話す人の不幸を笑いの種にするＫＹは
とにかく放っておく、無視するのが１番です。
最寄り駅では「ＸＸちゃんを助ける為、募金に協力を！」といった呼び掛けが為されているのを、しばしば目にします。募金をする事も間々在るのですが、中には明らかに胡散臭い連中も居たりして、念の為詳細を確認するとしどろもどろになった挙句、「一部でもこの子に寄付するんだから良いだろ！」と訳の判らない逆切れをされた事も。こういう不埒な輩が居るのも確かですし、そういった輩に対して“根拠を提示した上で”批判するというので在れば理解出来るんです。でもストラングラー様も書かれている「ＮＨＫ職員の子供のケース」は、「マスメディアに従事している人々。→高給取り。→妬ましいから、何でもかんでもバッシングしてやれ！」といった思いが露骨に感じられる批判“も”少なからず見受けられ、「流石にそれは酷いだろ。」と感じました。
他者の事を偉そうに言える人間では自分は無いし、見て見ぬ振りというのが一番無難なのでしょうが、それにしても他者の不幸を嬉しそうに公の場で大声で話すというのは、どうも受け容れ難いんですよね。