ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

55年前:153人、今年:69,785人

2018年09月14日 | 時事ネタ関連

或る人物(一般人)のブログを見ていたら、彼自身の経歴が記されていた。「此処書いてしまって大丈夫なの?」と心配してしまう程、個人情報詳細に記されているのだが、「自分は、こんなにも凄い人間なんだぞ!」というアピール臭が感じられ、どうやら“自分大好き人間”の様だ。

 

そんな彼の経歴を見ていて気になったのが、「東久邇宮文化褒賞受賞」という部分。誇らし気に記されているのだけれど、「東久邇宮文化褒賞」なる物を全く知らなかったので、「どういう賞なのだろうか?」と気になって色々調べてみた。

 

此方に内容が纏められているが、「皇室宮内庁政府等、“機関とは一切無関係”のNPO法人発明知的財産研究会』が運営する『東久邇宮記念会』が授与している賞。」、「推薦に基づき申請した人“だけ”が選考対象。」、「受賞者は、“受賞費”を支払う必要が在る。」等、“非常に香ばしさを感じる賞”の様だ。過去の受賞者の顔触れを見ると、より香ばしさが強まる。

 

閑話休題

 

*********************************

「100歳以上6万9,785人 48年連続増、女性が88%」(9月14日、共同通信

 

敬老の日」(今年は17日)を前に、厚生労働省は14日、100歳以上となる全国の高齢者は6万9,785人に上り、48年連続で増加したと発表した。昨年で2,014人多く、女性が88.1%を占めた。健康志向や医療技術の進歩で、20年前の6.9倍、10年前の1.9倍となった。省の担当者は「元気に過ごせる期間が延びる様な取り組みを進める。」としている。

 

住民基本台帳に、15日時点で100歳以上となる人数を、都道府県を通じて集計した。内訳は、男性が8,331人(前年比139人増)、女性が6万1,454人(同1,875人増)。

 

居住地では、東京が最多の5,973人。

*********************************

 

100歳以上の高齢者、女性の割合が非常に大きいというのは知っていたけれど、88%にも上るというのは驚き。「男女では、体の作りが違う。」というのも在るのだろうけれど、此の年代の人達の場合「男性は外で働き、女性は家を守る。」というのが一般的だったと思われ、“受けるストレスの違い”(「外で働く方が偉い。」とか、「家を守る方が偉い。」とかいう話では全く無いし、何方の場合もストレスは生じているとも理解している。一般的に言って、ストレスの質等が異なるのではないかという事。)が、男女の割合をこんなにも変えてしまっているのではなかろうか?「『「男性は外で働き、女性は家を守る。』という感覚の無い若い世代が100歳以上になった時、男女差がどうなっているのか?」が興味在る。

 

今から55年前の1963年、日本で100歳以上の方は「153人」しかなかったそうだ。人口10万人当たりで言えば「0.16人」に過ぎなかった。其れが今年は6万9,785人という事で、55年前と比べると人数では約456倍。人口10万人当たりでは55.16人の割合で、55年前と比べると約344倍となっている。

 

長寿になったのは喜ばしい事だけれど、問題は「長寿の人達の多くが、幸せな生活を送れているかどうか?」だと思う。

『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 外交は“自国の利益”を求める... | トップ | 「魔力の胎動」 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。