ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

57歳の投球に球場が沸いた

2007年07月24日 | スポーツ関連
この時期の風物詩となった「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ」を昨夜観戦。ハムぞー所長様から「一緒に観戦しましょう。」との御誘いを受けたのだが、早急に処理しなければならない業務が山積みで試合途中からの観戦になりそうだった為、残念乍ら今回は遠慮させて戴く事にした。東京ドームに辿り着いた時点で試合は4回表を迎えており、結果的には御誘いを遠慮させて戴いた事で、ハムぞー所長様を待たせっ放しにせず済んだとホッとした次第。

今回は、ザ・プレミアム・モルツ球団の試合を初めて見る友人達との観戦。先に球場入りしていた彼等は、公式戦で売られているよりも遥かに安い料金で飲めるビールをしこたま飲みまくり、既にほろ酔い状態。そんな彼等から聞いた3回迄の試合状況を踏まえつつ、今年の見所を綴ってみたい。

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① ザ・プレミアム・モルツ球団の監督が”大沢親分”から”ミスター赤ヘル”に交代した今年、対戦相手は”燃えよドラゴンズ!のおっちゃん”がGM、”トンビ”が監督の「甲子園ヒーローズ2007」。冒頭の画像は”ミスター赤ヘル”と”トンビ”のユニフォーム姿だが、私服姿だとの悪いおっちゃんも、ユニフォームに身を包むとどうしてこれ程迄格好良く見えてしまうのだろうか?「流石、元プロ野球選手!」とつくづく感じてしまった。

② 「”青い稲妻”も足が衰えたなあ・・・。」と友人が寂しそうに語っていた。自分はその場面を見られなかったのだが、「1塁走者の彼が、センター越えのヒットで楽々ホームイン。」と思いきや、3塁に到達するのが目一杯だったとか。現役の頃よりチンタラ走りをしていた”クセ者”は相変わらずのチンタラ走りを見せてくれたが、あれ程迄に快足を見せ付けていた”青い稲妻”の足が衰えていたというのは一寸ショックだった。

③ 甲子園ヒーローズの先発は”バファローズの元エース”。そして三番手投手が”ファイターズのトレンディー・エース”という事で、嘗て熾烈な新人王争いを繰り広げた両エースを先発&三番手投手に起用する心憎い演出。往年のキレが無かったのは御愛嬌か。

④ 心憎い演出と言えば「”勝利の方程式のセットアッパー”v.s.”独特な打法の強打者”という、嘗てPL学園で同級生同士の対決」(橋本投手が勝利し、思わずガッツ・ポーズを決めていたのが笑えた。)や「”世田谷の駄目魔神”v.s.”史上最強の助っ人”という、因縁の”バックスクリーン3連発”対決」(今回は槙原投手の勝利。年々、バース選手の打球に伸びが無くなっている様に感じられるのが寂しい。)も良かった。

⑤ チャンスの度に、何故か打順が回って来た”グラウンドの詐欺師”場内向けの解説も担当した板東氏が、「これでゲッツーが取れます。」と何度も”弄っていた”のには爆笑。その通りに結果を残せなかったものの、”御約束”の「当たってもいないのにデッドボールとアピール。」を見せたのは流石プロ!

⑥ 「口にザ・プレミアム・モルツを含み、手にしたバットに吹き掛ける”浪花の春団治”の登場」、そして「”20世紀最高の左投手”と”天才ホームラン・アーチストという嘗ての”タイガースのゴールデン・バッテリー”が、”怪童”と対戦したシーン」は場内が大いに盛り上がった。

⑦ ”ライオン丸”に”日本プロ野球歴代1位(4,000打数以上)の通算打率を誇る男”、”「パスタイム」のCMが衝撃的だった男”、”東京ドームの天井スピーカーに唯一打球をぶち当てた男”、”カリブの怪人”、”踊る守護神”、そして上記した”史上最強の助っ人”と昨年は7人もの外国人選手達が顔を見せてくれていたが、今年はバース選手一人だけというのが唯一の不満。

⑧ 最も場内が沸いたのは”マサカリ兆治”の投げっぷり。現在57歳、今年の11月27日は58歳になる彼が、現役時代と変わらぬマサカリ投法で投げ込む。白球を投げ込む毎に、観客がスクリーンに映し出されるスピードガン表示を見るという状況で、最高速度は139キロを記録していた。ビュン!と伸びる球を見る限り、とても2年後に還暦を迎える人物とは思えない。隣に座った友人が「しびれるなあ。」と言っていたが、全く同感で在る。
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ジャイアンツ戦よりも観客で溢れ返っていた様に感じられた”ドリームマッチ”。今年も最高の”真夏の夜の夢”を見させてくれた事に唯々感謝。
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3 コメント

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うーむ (破壊王子)
2007-07-24 23:13:30
「20世紀最高の左投手」というと、どうしても「カネやん」や今年殿堂入りを果たした故梶本氏を差し置いて、という気分になりますねえ。江夏は好きな投手ではあるんですが。「優勝請負人」のほうがピンとくるかな。
>破壊王子様 (giants-55)
2007-07-25 11:23:42
書き込み有難う御座いました。昨日から何度も破壊王子様のブログの方に書き込みのトライをさせて貰ったのですが、何故か反映されませんので、こちらの方にレスを付けさせて戴きます。

江夏投手のフレーズ、「21球」を織り込んだ物にしようかとか色々考えたのですが、「優勝請負人」というピッタリなのが在るのを忘れていました。失礼を承知で言えば、「渡世人」的なフレーズが似合う選手ですよね。これは良い意味でですが。
さすがのメンバーでした (ハムぞー)
2007-07-31 20:55:51
先週の多数の取材結果を整理したので
この記事には遅い登場となり失礼いたしました。

出来ればお出会いして少しお話なぞさせてもらいたかったのですが・・それは又の機会ということで。

ビールメーカー主催試合なので、どれだけの選手が
一杯引っ掛けていたでしょうね(笑)
確実にH尾投手は呑んでいたでしょう。
銀座のことで頭が一杯だったのでは?

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サントリーザ・プレミアム・モルツ ドリームマッチ2007in東京ドーム (りが・みりてぃあ野球殿堂別館)
2007. 7.23 サントリーザ・プレミアム・モルツドリームマッチ2007 東京ドーム 天候:曇り 主審 國澤、塁審(1)大道 (2)大和 (3)栗原 (L)山岸 (R)松田 ネット裏 1階30通路1列149番で観戦
上手いんだなー、これが~モルツ球団@東京D 7.23【編集完了】~ (ハムぞーの「職業野球研究所」)
やってまいりました