ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

3つの訃報

2019年03月30日 | 其の他

平成」という時代が、残り1ヶ月一寸となった。平成から新しい元号に変わったからといって、日々の生活が大きく変わる訳では無いのに、何でこんなにも大騒ぎしている人が多いのだろうか?“新元号の決定”というのを前面に押し出す事で、“不都合な事柄”を「過去の出来事なのだから、もう全て忘れなさい。」という政府思惑に、まんまと乗っかってしまってはいけない。

 

そんな中、3つの訃報が飛び込んで来た。萩原健一氏(享年68)、白石冬美さん(享年82)、そして北尾光司[元・双羽黒光司]氏(享年55)の3人。昭和”という時代を感じさせる人達の訃報は、其れこそ1つの時代の終わりを感じる。

 

太陽にほえろ!」【動画】等、世代の多くが見ていたで在ろう萩原健一氏の代表作、実は自分は殆ど見ていない。だから、自分にとって“ショーケン”は、トラブルメーカーだが、何か憎めない、甲高い声の人。というイメージが強い。昨年、元気な姿をTV番組で見掛けていたので、今回の訃報には驚かされた。8年近く闘病生活を送っていたそうだが、そんな雰囲気は全く感じさせなかったのは、彼ダンディズムだったのだろう。

 

白石冬美さんと言えば、“チャコ”の愛称でラジオ・パーソナリティ務めていたのも忘れられない(ラジオ番組が今よりももっと元気だった時代、先頭を走っていた人の1人。)が、声優としての彼女も印象深い。W3」【動画】のボッコ、「おそ松くん」【動画】のトト子魔法使いサリー」【動画】のポロン、「ピュンピュン丸」【動画】のさゆり、「巨人の星」【動画】の星明子、「一休さん」【動画】の五条露(“やんちゃ姫”)等、幼子の様な愛らしい声は、一度聞いたら忘れられない物だった。

 

そして、北尾光司氏・・・というよりも“横綱・双羽黒光司”と書いた方が判りが良いと思うが、大相撲に興味が無い自分でも、良く知った人物。“ショーケン”の事をトラブル・メーカーと書いたが、双羽黒光司氏の場合も又、同様のイメージが在る。廃業する事になった事件もそうだが、相撲取りとしての力量”は非常に高いものの、“としての未熟さ”が致命的で、申し訳無いけれど“若くして終わってしまった人”という印象が在る。慢性腎不全で亡くなったという事だが、55歳というのは余りに若い。

 

合掌

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2 コメント

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Unknown (双羽黒で損した力士は)
2019-04-09 09:09:36
双羽黒は、一度も優勝しないのに、横綱になった力士だった。
この愚の結果、横綱になれなかった力士がいる。
大関で終わった栃東である。
何度か優勝、準優勝したのに、双羽黒の悪例のために、協会は躊躇して横綱になれなかった。
栃東は、今は親方として、また解説として評価されているので良いとは思うが。
人の人生には運、不運があるとつくづく思う。

ショーケンの映画というと、岸恵子と共演した『約束』とくるが、私は神代辰巳監督の『青春の蹉跌』が非常に良かったと思う。

白石冬美は、元は日劇のダンサーだったそうで、あの「ぶりっ子声」とは結びつきませんね。
>双羽黒で損した力士は様 (giants-55)
2019-04-09 16:27:09
初めまして。書き込み有り難う御座いました。

大相撲に関しては知識が乏しい自分ですけれど、「双羽黒=一度も優勝しなかったのに、横綱になった力士。」というのは記憶に在ります。当時は横綱・千代の富士一強時代だったと思いますので、「何としても、対抗出来る横綱を作らなければ。」という思いが大相撲会には在ったのでしょうね。結果として“不本意な横綱”となってしまった事から、以降は「横綱昇進へのハードルが高まった。」とも。

白石さんの経歴、初めて知りました。確かに意外ですね。

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