ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

忘れられないプロ野球の名シーン

2024年02月10日 | スポーツ関連

大日本東京野球倶楽部創設されたのは、1934年12月26日の事。大日本東京野球倶楽部はジャイアンツ前身で在り、詰まり今年はジャイアンツにとって、「球団創設90周年」という記念の1年になる。

物心が付いた時からジャイアンツ・ファンの自分。在って「昨季1年間はジャイアンツ・ファンを辞めていた。」けれど、其れ以外は一貫してジャイアンツを応援し続けて来た。詰まり、ジャイアンツ戦を主体にして、プロ野球を見て来た訳だ。

そんな自分が“リアル・タイム”で見て来たプロ野球の試合の中から、忘れられない名シーンをベスト10形式で選んでみた。上記した理由から、どうしても対象がジャイアンツ戦に偏ってしまう事を御容赦願いたい。

、2007年にジャイアンツが通算「5千勝」を達成した際、「勝ちを積み重ねて5千勝 Part1Part2」という記事を書いた。自分がリアル・タイムで見て来た“ジャイアンツ戦”の中から、忘れられないシーンをベスト10形式で選んだ内容だ。此の内容と今回の内容とでは、順位の整合性が取れなかったりする。17年という月日が流れ去っている事に加え、今回はジャイアンツ戦に限定していない事も在って、改めて選び直した結果、順位の整合性が取れなかった事を御理解戴きたい。

************************************************「忘れられないプロ野球の名シーン・ベスト10」

1位: 王貞治選手が通算ホームラン数756本を達成し、“世界のホームラン王”に。(1977年9月3日)【動画

2位: 「“江夏の21球”」(1979年11月4日)【動画

3位: 「“10.8決戦”」(年月日)【動画

4位: 「バックスクリーン3連発」(1985年4月17日)【動画

5位: 「“10.19”」(1988年10月19日)【動画

6位: 「江夏豊投手が、オールスターゲーム9連続奪三振達成。」(1971年7月17日)【動画

7位: 「ドラゴンズが20年振り、2度目のリーグ優勝達成。」(1974年10月12日)【動画

8位: 「カープが、初のリーグ優勝達成。」(1975年10月15日)【動画

9位: 「ウォーレン・クロマティー選手が、満塁ホームランを放つ。」(1986年10月3日)【動画

10位:「二岡智宏選手のサヨナラホームランで、ジャイアンツがリーグ優勝達成。」(2000年9月24日)【動画】 / 「ボブ・ホーナー選手が、来日3打席目で2ランを放つ。」(1987年5月5日)【動画
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補足すると、7位の「ドラゴンズが20年振り、2度目のリーグ優勝達成。」は「当時、名古屋に在住していた自分は、ジャイアンツ・ファンだったけれど、ドラゴンズの20年振りのリーグ優勝にとても興奮した。」事、9位の「ウォーレン・クロマティー選手が、満塁ホームランを放つ。」は「前日の試合で高野光投手(スワローズ)から頭部に死球を受け、其の儘そのまま病院に担ぎ込まれて入院したクロマティー選手。出場は無理と思われていた翌日の試合、病院を抜け出した彼は、6回裏のジャイアンツ攻撃時、『3対3』で2満塁というチャンスに代打として打席に入り、尾花高夫投手の投じた球をセンタースタンドに叩き込んだ。勝ち越しに成功したジャイアンツは、結局『8対3』で勝利した。」事が、そして10位の「ボブ・ホーナー選手が、来日3打席目で2ランを放つ。」は「現役バリバリのメジャー・リーガーで在るボブ・ホーナー選手が、来日3打席目で特大2ランを放ったのも然る事乍ら、打球がピンポン玉の様に軽々と飛んで行ったのを目にして、『メジャー・リーガーのパワーは、化け物クラスだな。』と驚かされた。」事が、自分の中で強く印象に残っている理由だ。


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