ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

ランドセル

2019年04月22日 | 其の他

自分が小学生の頃、ランドセルは“小学校に入学する年の3月位”から本格的に、店頭で売り出された様に記憶している。詰まり、入学するの約1ヶ月間で、新入学生の親達はランドセルを購入していた訳だ。

去年聞いたラジオ番組によると、「近年は7月位から、ランドセルは店頭に並ぶ。」のだとか。少子化の影響も在り、孫のにランドセルを買う祖父母が昔より増えた事から、「夏休みで孫達が帰省する7~8月に、ランドセルを売り込もう。」という事らしい。

で、昨日、ショッピング・センターに行った所、イヴェント・スペースで大量のランドセルが売り出されていた。「何で、こんなに早く?」と疑問に思ったのだが、「そうか、『今年のGWは10連休と長いので、祖父母の所に帰省する孫が増えるだろう。』という思惑が在るのだろうな。」と思い到った。

子供がない身なので、ランドセルを意識して見る事は無かった。昔は黒と赤しか無かったけれど、今は色んな色が売られているのは知っていたけれど、値段を見て回った所、約6万~約7万がメインだった。自分が小学校に入学する際、両親が買ったランドセルは「7千円位だったと思う。1万円超えるのは、高級品という感じだった。」と聞いた事が在る。物価が違うとはいえ、「凄く高くなったなあ。」という感じが。

去年聞いたラジオ番組では、来年に小学校に入学する孫を娘が連れて来て、『一緒にランドセルを見に行って欲しい。』と言うので、一緒に見に行った。孫が『欲しい。』と選んだランドセルは、自分が想像していたよりも遥かに高額だった。娘は最初から母親で在る私が全額出してくれるものと期待していた様で、又、孫も可愛いから『仕方無いな。』と思い、全額を払ったが、年金暮らしの私にとっては予想外の大出費。そんな話を同年代の友人に話した所、『其れは駄目よ。私も以前、同じ様な経験をしたけれど、孫(及び娘)に≪入学の御祝いに、御婆ちゃんがランドセル代の内2万円を出して上げるね。≫と、事前に釘を刺したわよ。御金持ちなら別だろうけれど、私も年金暮らしで御金が無いから』と言われた。という趣旨高齢者からの投稿が紹介されていた。確かに約6万~約7万円もするのでは、全額負担は厳しいだろう。

気になって調べてみた所、「ランドセルの価格・今昔」というサイトが見付かった。此方の情報によれば、ランドセル価格の変遷は、以下の通り。

*********************************
「ランドセルの価格・今昔」

1914年:1円50
1924年:2円
1929年:3円
1937年:5円
1945年:12円27銭
1946年:75円
1947年:120円
1948年:700円
1951年:2,000円
1955年:2,500円
1965年:3,600円
1967年:4,200円
1969年:5,000円
1970年:6,000円
1972年:8,000円
1974年:9,000円
1975年:10,000円
1979年:13,000円
1982年:18,000円
1984年:22,000円
1986年:23,000円
1988年:25,000円
1989年:28,000円
1990年:33,000円
1992年:35,000円
2005年:31,500円
2006年:29,900円
2007年:32,000円
2008年:34,400円
2009年:34,600円
2010年:35,400円
2011年:36,500円
2012年:37,400円
2013年:39,600円
2014年:42,400円
*********************************

1914年から上がり続けていたが、景気の低迷により1992年~2004年迄は35,000円に留まり続け、2005年~2006年は下がり、そして2007年以降から再び上がり続けているという感じ。2014年の段階で42,400円という事だから、昨日見た約6万~7万円の価格帯は、高めの物なのだろう。

改めて調べた所、「ランドセルの値段の相場と、価格面での品質の違い」というサイトを見付けた。「1万円以下の物も在れば、10万円以上の物も在る。」といった感じで、値段はピンキリ
平均価格は4万円前後という事なので、矢張り約6万~7万円というのは高めの価格帯と言える。

「小学校6年間、ずっとランドセルを使う。」ならば、約6万~7万円の物の“減価償却”は約1万~約1万1,666円/年となるが、4万円前後の物なら約6,666円/年となり、「妥当な金額かな。」という感じが在る。

でも、自分が小学生だった頃を思い返せば、ランドセルを使っていたのは2年生位迄で、3年生以降は手提げ鞄を、殆どが使っていた。今もそんな感じだとすれば、「高いランドセルを買っても、余り意味無いなあ。」という気も。

ジャンル:
日記
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« “ハマクラ作品”のベスト10 | トップ | 「新章 神様のカルテ」 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (悠々遊)
2019-04-22 05:50:05
おはようございます
確か私たちの年代でもランドセルを使っていたのは3年生ぐらいまでで、それ以降は手提げかばん。
高学年になってもランドセルを背負っているのは、なんだか格好悪い印象がありました(笑)。
京都市内から南部の衛星都市に移り住み、小学生の教材教具を扱う会社に勤務していたのですが、府南部の小学校ではランドセルではなく、6年間通して使える丈夫な布製のランリュックなるものを一斉採用しているのを知りました。
価格もランドセルの平均が3万円前後の時代に5千円ほどで、色は安全カラーの黄色に統一されていて、校章をリュックに縫い付けて使うという構造。
親の負担が軽く、ランドセルに比べ重さも軽い。
なんでこれが全国的に広がらないのか不思議なくらいです。
>悠々遊様 (giants-55)
2019-04-22 22:15:30
書き込み有り難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

そうなんですよね。小学校中学年位になると子供達は“色気付き”出し、「ランドセルを背負うなんて、何か格好悪い。」と思う様になった。うろ覚えですが、当時はアメフトのロゴが入った手提げバッグが人気となり、同級生がランドセルから其れに切り替えて持って来た所、一気に多くが其れに切り替えた様な・・・。

今回の記事を書く上で、「以前、ランドセル関連の記事を書いた様な気がする。」と思い、過去の記事を検索したのですが、見付からなかった。でも、今回の悠々遊様の書き込みを拝読し、「そうだ!ランリュックに付いて書いた事が在る。」(https://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/66ed3633de56e5330bbed69ed6087e23)と思い出しました。調べたら、僅か3年4ヶ月前に書いており、其の時にもランドセルの価格に付いて触れていたのですが、すっかり忘れていました。自分の記憶力の衰えを嘆く許りです。

コストパフォーマンス等の面からも、ランリュックは良いと思うのだけれど、何で普及しないのだろうか?ランドセル・メーカーの圧力とかが在るのだろうか?

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。