sternschnuppeの夜

シュテルンシュヌッペは流れ星。
星の数程あるブログの中で、ここまで流れ付いてくれた方に感謝。

ケミカルピーリング・体験

2007-06-27 16:12:38 | その他Photo
今日は夫、お仕事お休みです。

で、退院後3度目の通院。
これまで外科の通院でしたが、本日からは本格的に
皮膚科でアトピーの診察となりました。∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

で、チビの通園時間も近く、いそいそと朝の忙しさに追われている中、

「なぁ、一緒に行ってくれる?」と、甘え夫。
病院大嫌いの夫、診察券を持ったまま、なかなか病院に向かおうとしない;

うー;
正直、今忙しいし…
1人でどんどん行って欲しいのだけど…;

思えば、3年近く通った街の皮膚医院でさえ、
2週間に1度の通院日は「一緒に来てよ」とおねだりは毎度のこと。
挙句、この頃では「お薬だけ貰ってきて」と、
3回に2回は私の通院となっていたし…。

でも今日は退院後の初診察。
私にお任せが出来るはずもない夫、
「一緒に行こう」と熱心だぁ。


「でさ、お前も一緒に見てもらえばいいだろ?
 ほら…頬っぺた気にしてたじゃん♪」


 ぴ き ー ん ∩゜∀゜∩  

ダーリン、今アタシのツボを押しましたね?


ちょうど4~5年前、チビ助がバブバブの赤ちゃんだった時でございます。
鋭利な刃物のようなチビの爪で、
ほんのちょっぴり、ひっかけてできた頬の傷―――。

これが、その日の炎天下であっという間に茶色いシミになったのは
忘れることもできません~~~~~。

以来、ずーっとずーと気にし続け、
朝のパックはマメにやってきましたけど
何度肌を活性化させても、依然、そこに居座ったまま…
(いや、むしろ広がってる気が…)(  )ノ

夫の入院中、そこの病院の通路に
「シミ・小じわの治療もいたします」と張り紙があって、
私が穴があくほど、じーっと見ていたのを
夫はしっかりチェックしていたようで。

で、本日は、私も夫と一緒に通院♪通院♪
こんなに通院が楽しかったのは、ひょっとして初めてではないだろうか??


東京から来ているという女医さんは、とても美しい人でした(∩∀` *)
ニッコリほほ笑み、「あ、これでしたら、すぐに奇麗になりますよ」と。
うわぁ~い・:*:・(*´∀`*)・:*:・

お薬で、皮膚をピーリング(剥離)する方法と
専用のクリームで、徐々に薄くしていく方法と、どっちがいい?と聞かれ
迷わず、「ピーリングでお願いしまふ!!」と即答。

しばらくかさぶたになるけど、こっちだったら
すぐにシミを剝す事が出来るらしい。
そりゃー迷わずそっちでしょうっ!!

独身の頃、毎週のようにダイビングで海に行きまくってたクロ。
シミだけでなく、ソバカスも盛りだくさんよ。ぜーんぶまとめて
持っててくださーい♡

早速、診察台の上に寝転んだクロ。ワクワクドキドキで
これから起こる、あの痛みの事はすっかり忘れてました。
(過去に2度ほど、エステでほくろを取るレーザー治療をやったのですけど
 あれはかなり痛かった。)

細い綿棒で薬品をつけ(多分、トリクロール酢酸ではないだろうか)
シミのひどい部分にチョンチョンチョン♪
ついでに、目尻のそばかすにもチョンチョンチョン♪
まぶたの下にもチョンチョンチョン♪


ぐああぁぁぁぁぁぁ~~~きたきた来たぁ―――――!!!


左目の周りは、燃えるような痛みでカーッ!!

でもね。

でもね。

全然平気さっ♪ (イェイ)

熱いのは、シミが焼けてる証拠さv

痛いのは、古い皮膚が剝がれてく証拠さv

肌色のテーピングをしてもらい、
「これで冷やした方が、痛みが和らぎますよ」と頂いた保冷剤も
ほとんど頬に当てることなく、
スキップで帰宅。
これまで、医療資格があるのかないのかわからないよな
エステでのケミカルピーリングが怖くて、一歩踏み出せなかったクロですが、
お医者様の治療ということもあり、安心してお任せできました^^

夫のアトピーも、精密検査と共に、
今日から、完治へ向けての治療が始まりましたし、
なんか凄い嬉しい1日となりました。


あ~しまったな。
シミさんが元気な頃の写真を撮っておけばよかった。
使用前・使用後‥‥‥みたいな~。(・д・)チッ

今は、テーピングでどうなっているのかわからないんですけど~
2週間は、極力紫外線に当てないように、とのこと。
その時、再び夫と一緒に通院ですv

あ!魔が刺して(は?)現在の様子を画像に納めてみました!
自分のアップした皮膚は、思ってた以上に、汚い…老いを感じる…(ヨロッ)



お目汚しですが^^;今こんな感じ;
白っぽいガーゼの周辺が赤味をおびてるのは、テープの色です;
しばらくは外せません~。