道端に生える草

矛盾に感じること、常識が、非常識に思えること、将来こうあってほしいことなどつづってみたい。

わざわざ書くことでも、ないのだが。

2018-05-16 23:13:27 | 日記
学生の時は、まだ、背丈は、高いほうであった。今、学生が、大きくなって、普通である。ガリバーも、小人の国では、大きかったが、巨人の国では、小さい。財政赤字も、物価や、収入が、上昇すれば、相対的に減少する。物価が、3倍、収入も3倍なら、財政赤字も、通貨価値も3分の1になる。しかし、それは、財政収支が、黒字ならばだ。収支が、赤字ならば、出費も、大きい。すなわち、年金、医療費、生活保護費など、社会保障費、以上の 物価の 上昇が、必要だ。まさに 1億総労働者だ。だが、一人当たりの 収入を 増やす事を 考える必要が、ある。それが、教育レベルの上昇と、研究、開発の 進歩だ。特に、女性、中高年の 労働収入を考えると、精神労働を 高める必要が、ある。教育レベルの 上昇を 国策としなければ、無理だ。

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