いよいよ平成19年産新米の入荷が秒読み段階になってきた
店頭にポスターを貼ってPRを始めました
一番手に入ってくるのは、高知県の新品種「南国そだち」
先日の高知視察で田んぼを見てきたが、何しろ新品種のため、作付け面積が少なく、ゆえに収量も少ないので、仕入れ出来るか微妙だったが、なんとか確保出来た。
このお米の特徴は、”コシヒカリより粒が大きく丸い”高知では、期待の新品種
稔実が良いので安定した収量性が期待できるため、今後作付けが年々増えていくことが予想される「超」極早生米です
今日現在、今週末28日または、30日には入荷予定で、31日より販売出来ると予定しています
続いて入ってくるのは、”コシヒカリの一番手”として宮崎県産のコシヒカリが入荷する。
こちらの方は、来週4日頃で、再来週の6日頃より販売開始の予定です
それに続き、高知県産のコシヒカリが入荷してくる予定。
こちらについては、宮崎の入荷の数日後だが、ここ数日の天候で早まることも予想される
つまりお盆までには3種類の新米が店頭に並ぶことになる
どこの新米が良いか、それぞれを試食してみて、おすすめのお米を絞っていきたいと思っています
我が社がお客様におすすめする、早生の新米の楽しみ方
1.まずは、新米100%のご飯を炊飯して味わっていただきます。
確かに、早生の新米は、水っぽく味ないですが、
新米の若々しい香りと艶を楽しんで下さい。
2.古米に適量の新米を加えて、炊飯します。
すなわち、皆さん自身で好きな量をブレンドしてください。
古米の中に、エッセンスのように新米入りのご飯が映えます。
だから、お米が残っていても、旬のお米を是非、味わって見て下さい。
そうしたら、きっと、「ご飯を食べよう!」と食欲が沸いてくるでしょう