「新庄引退物語」完結！

昨晩、北海道日本ハムファイターズが、日本シリーズを、制し、優勝、日本一になった！

本拠地に戻っての３連勝、まさかと思ったが・・・

そして何と言っても今年のプロ野球は、まさに「新庄引退物語」というものだった

今シーズン、早々と引退を表明した新庄

しかし、所属する日ハムが今シーズン好調！

ついに、北海道で、レジュラーシーズン一位通過を決めた！

そして、プレーオフに望み、またまた北海道で、プレーオフを制し、リーグ優勝を決めた！

そして昨日、またまた北海道で、日本シリーズを制す！

もの凄い強運の持ち主なのだろう新庄は、自らの引退を、日本一で締めくくった

しかも、ホームである北海道のファンに、３回の胴上げの舞台をプレゼントした

エンターティナー野球人、新庄の野球人生最後のシーズンは、彼らしい、最高のシナリオを演出し、最高の物語となり、昨日、完結した

引退を決めた北海道で、北海道のファンのために・・・という彼の夢が現実となり、その感激から出た昨晩の涙

野球人生最後の打席となった８回裏、涙を流しながら、思いっきり振り抜いた三振も彼らしい

本当に、今年のプロ野球は、感動した！

夢をありがとう、新庄！！

 

あちこちの産地から新米が入荷！

今日は、朝から大忙しだ

あちこちの産地から直接仕入れの平成１８年産新米が入荷ラッシュとなった

まず、朝8時頃、滋賀県長浜市から(株)農工舎の中川氏が６トントラックでお米を持ってきた

今日、持ってきていただいたのは、滋賀県産新米の民間検査を受けたコシヒカリ、キヌヒカリと有機ＪＡＳ認証をとったコシヒカリの３種類だ

平成１４年の事だが、我々加古川ＹＥＧが、平成１５年近畿ブロック大会を主管することになり、その先輩である長浜ＹＥＧとの交流を通じて、当時メンバーだった中川氏と知り合い、そして取り引きを開始してから、今年で、５回目の秋となる。

早いものですね～！

続いて、９時過ぎに、地元の尾上町養田でかなり広い田んぼでお米を作っておられ、毎年、３０Ｋｇで５０体ほど我が社で購入しているＫ氏が、今年も新米をもって来られた。

こちらは、未検査米のヒノヒカリだ

そして午後になって、日本通運便にて、長野県野沢温泉村の野沢農産(株)より、特別栽培米コシヒカリである”野沢のコシヒカリ”が入荷した

上の写真は、入荷した玄米と一緒に「お店のディスプレイに」と送られてきた”花笠”です。

その”花笠”と一緒に、ちょうどクッション材の替わりに大きなビニール袋に”ピンク色のボン菓子”が入っていましたので、下の写真のように、小袋に分けて、説明文を書いたシールを貼って、明日、新米と一緒にお客様に配るつもりです

本当に、このような産地の心配りには、感激します

明日、精米して、新米の”野沢のコシヒカリ”を発売開始します！

長野県野沢温泉村は、長野県でも、特Ａ地区といわれる良食味のお米の産地です。ここは、ちょうど、新潟県魚沼地区の南隣にあたりますので、我が社では、”魚沼の隣りで穫れたお米”として販売しています。

”魚沼コシ”に比べて価格も安く、そして魚沼に匹敵する食味を持っているので、結構人気がありますよ

”野沢のコシヒカリ”よろしくお願いしま～す！！

明日、先着２０名様にポン菓子が付いてきます！

携帯電話を新機種へ！

携帯電話番号ポータビリティサービスが、昨日から始まった

Ｖｏｄｆｏｎを買収したＳｏｆｔｂａｎｋが、通話料０円という破格のサービスを展開している

社員の中でも、個人で携帯を持っているものは、「Ｓｏｆｔｂａｎｋに変えようかなぁ」という声が出ている。しかし、私は、Ｙａｈｏｏ－ＢＢの例もあるので、しばらくは様子見だ

そんな中、今日昼から、私は、２年半ぶりに、携帯の機種変更をした

理由は、バッテリーが一日持たなくなったためだが、今度の機種は、京セラ製のＷ４３Ｋだ

今度の機種は、ＰＣサイトや、自分の持っているＣＤの楽曲を携帯のデータに取り込むことが出来る。ソフトがついてあり、インストール、明日以降に試してみるつもりだ

同時に、今回、今まで、会社名義のこの携帯、代表者名が、親父のままだったので、私に名義変更も同時に行った。

法人名義の携帯が、私のを含めて６台のため、これらすべてに対して１枚ずつ変更の書類を書かなくてはならない。面倒だ～

おまけに、法人の印鑑証明も必要となり、法務局へ

名義一つかえるだけでも、本当に大変だ！

ただ、機種変更によるメモリー移動の時間（約４０分）を使っての作業、短い時間だが、携帯から解放され、静かなものでした

ただ、その後は、マニュアルを見て、設定の最中も、バンバンかかってきましたが・・・

本当に、我々の生活には、今や携帯電話は重要なものですね

それゆえ、どこの会社の携帯が一番自分に合っているか、十分に吟味する必要がありますね。今は、我が社の携帯は、ａｕですが・・・

でも、携帯電話を使っているというより、携帯電話に管理されているような・・・

そう感じてしまった今日でした

あちらこちらから、新米収穫完了の知らせが・・・

今日も、あちこちの農家などから電話が入ってきた

まずは、地元、尾上町の農家の方、毎年、購入させていただいている。今年は、数量が少しおおいようだが、商談成立で、木曜日にこちらに、持ってきていただける

そして地元、新野辺営農組合からも、例年のように、玄米３０Ｋｇ５０本が入荷！ここも、毎年、購入価格は打ち合わせ済みだ。こちらは、今年は収量が少ないようだ

(株)和穀の会からも、電話が入った！

お米屋さんだけのお米「花キラリ」の仕入れの件だ。昨年産もまだ残っているらしく、新米と合わせて仕入れるつもりで、２６日午後に、商談に来られる予定となった

ＹＥＧで知り合った滋賀県長浜市の(株)農工舎　中川氏からも電話があった。

ここも、平成１４年から毎年、仕入れている。今年は、２７日に中川氏自らトラックで運んでこられることになった。

また、６月に梅田で開催された「夢美人会発足式」の時に知り合った出石の営農組合の方からも、商談を申し込まれている

”生産者の顔が見えるお米を食卓へ！”

という私自身の掲げていた目標が、ここまでのネットワークへと広がってきている。

このような、我が社の他店との違いを今後、いかにＰＲしていき、販路を増やしていくかが、我が社が抱えている課題だ

何しろ、お米の消費量、販売数量は減少を続けているのだから・・・

この時期は、「いかに良いお米を選び、的確な価格で仕入れするか？」

私にとって、一年中で一番、神経、頭、体を使う時期です。

”鹿児の華米”新米を入荷！

今日、加古川ブランド米「鹿児の華米」の新米を引き取りに、加古川市八幡町にあるＪＡ兵庫南　低温倉庫に向かった

いつもなら、卸の運送での入荷なのだが、ちょうど、近くに、我が社がお米を納めている業務店もあるので、我が社にとっては、配達範囲である地域

だったら、少しでも安く仕入れるため、こちらで、”自己引取”という方法を初めてとってみた。でも、実際には、わずか安くなっただけだが・・・

先日、新潟で見てきた低温倉庫同様、立派な建物であるＪＡ兵庫南　低温倉庫

トラックが建屋のなかにスッポリと入ることが出来る。ただ、新潟と違うのは、トラックの入る倉庫入り口は、開放状態であり、エアロックがない。

まあ、今日のように涼しい日であれば、問題ないが、夏場などだったら、一気に暖かい場所に玄米袋を出すことになるから、玄米袋の中で水滴が出てしまう

たぶん夏場は、トラック出入り口は、クローズするのでしょうね

パレットに乗った玄米５０本が、運ばれてきて、我々の持ってきたパレットに移します

その後、引取表という伝票を記入する。初めての事なので、教えてもらいながら記入しました。

担当の方・・・・ん？どこかで見たことのあるお顔？・・・

そうです。元加古川市消防団副団長のＭ川さんでした。いや～お懐かしい！

この低温倉庫には、「鹿児の華米」の他に、「万葉の香り」の玄米も保管されていました

今後も、こうやって、引き取りに行くつもりです。

さあ、いよいよ入荷しました！さっそく、精米して、試食してみるつもりです。