こちらのブログは、ひさびさになってしまいました。ちなみに、もう一つのブログは現在、2ヶ月間、毎日更新しています。こちらもご覧下さい
9月29日、兵庫県商工会議所青年部連合会の本年度第2回アントレプレナーズ事業が、西播磨テクノポリスにて開催されました
まずはせっかくだからということで、SPringー8見学ツアーがオプショナルとして開催、この日は土曜日、休日とあって、実験施設の放射線リング棟(写真上)の中には入ることが出来ませんでしたが、この施設の凄さを説明していただきました
我々がこの日に研修に使ったのはこの施設、兵庫県立先端科学技術支援センター、ここは安藤忠雄が設計した建物です
ここの大ホールで最初のセレモニーが開催されます。凄いホールです
続いてこの後のまず最初のプログラムである”ビジネス交流会”についてのオリエンテーションを、私が説明、こんな凄いホールでのプレゼン、わずか10分ですが、めちゃめちゃ緊張しました
その後、セミナールームに移動して”ビジネス交流会”を開催
1テーブル6名で11テーブルに分かれ、2テーブルはもう一つの部屋に移動し、部屋単位で、各テーブル同時進行方式で開催しました。
5分間の自社PRの後、5分間の質疑応答、そして2分間でメンタシート(助言カード)の記入を行い、それを繰り返します。
計72分の各テーブルごとの交流、本当に真剣かつ活発に行えたと思います。
再び大ホールに移動して、次は講演会です。
最初は、「地域再生の魅力」について帯広から来ていただいた我々日本YEGの大先輩 後藤さんより、ご講演いただきました。
「何にもないないではなく、あるあるという発想で地域を活性化していかなくてはいけない」といわれた後藤先輩の言葉、繊細で念密な調査で、自分自身が納得する結果をだすという後藤先輩の信念は、本当に凄い思います。いいお話でした
次に「地域資源活用事業プラン」について兵庫県の大久保氏よりご講演がありました。
県が「地域資源」として認定したものを活用した事業について補助金を出すというものです。こちらは、先の後藤さんの話”地域再生”とは違い、今ある資源を活用するというやり方、どちらも地域の発展のためにという意味では同じ目的です
今回の事業のテーマは「自社と街の魅力を語ろう」
案外知らない、いつも顔を合わせている仲間の仕事、そして案外しらない街の魅力、それを引き出すためのヒントとなったのではないでしょうか
この後、交流サロンにて懇親会、そして姫路で、後藤先輩を囲んでの2次会となり、美味しいお酒とさまざまな話が聞けた夜となりました
その中でのプレゼン…【☆;:*:;☆オツカレサマ☆;:*:;☆ 】>c=( *^▽^)ゝ
佐藤さんのないないよりあるあるの発想はσ(。・・。lll)も持ってましたので同感です
いい会合なさってるって感じです(。・ω-)(-ω・。)ネー
HIROGさんの会社の車職場付近で最近良く見かけるので、もしや乗ってるかなと見てみるけど、いつも違った人でした( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
本当に凄い建物ばかりです。この西播磨テクノポリス
うちの車、よくその辺走っています。私の営業車は軽トラ&乗用車ですのでわからないでしょう(^_^;)
ちなみに、その辺は行ってません・・・残念