美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

今年も終わりました!近畿ブロック大会

2006年09月11日 18時48分46秒 | 青年部

先週9/8~9/9、青年部近畿ブロック大会大和高田大会が開催された。

今年は、訳あって宿泊なしで、2日間の通いでの参加となった。

9/8到着してから、日本YEGのT澤専務理事の到着を待ち、到着早々、会場1階の喫茶室にて打ち合わせに入った

内容は、「YEGビジネスネットワーク支援室(BN支援室)の今後の展開について」だ。

まだ設立して2年目の手探り状態、まさに今が創世記であるこのBN支援室、日本YEG執行部であり、産みの親である彼の知恵は必要だ。

要点だけはまとまったが、う~ん、人出不足、そして全国に散らばっているメンバーをまとめるのは大変!これほどまでに、大変な役目になるとは・・・自分自身甘かったな

そして、会長会議に出席、ここで、私は、BN支援室のPRを行うことになっていた。

前日より、PR原稿を作成して、「さあ、頑張るぞ!」と思いきや、PRチラシがない

担当の吹田YEGのI谷BN支援室事務局長の手違いで間に合わなかった・・・・

「スミマセン!明日持ってきます!」と可愛く謝罪する彼女にめんじて、まあ、確認不足だった私の責任もあるので、ここは、しょうがないね・・・

おまけに、研修委員会のPRタイム内だったので、PRを行った我が加古川YEGのO辻君より、紹介されての登場となるはずだったのが、忘れられてしまい、再度、彼が登壇してやっとの紹介となった。本当に調子が狂う・・・

「明日、皆さんの手にお届けします!」と謝罪で始まった私のPR、この調子の狂いで、柔らかく説明するはずが、体育会系の説明となってしまった

う~ん、失敗だーーーー!!

しかし、この一部始終を我が単会で見ていたのは、O村会長だけだったのは、喜ぶべきか、悲しむべきか

せっかく、本年度出向しているO辻君の晴れ姿、この日から大和高田入りして、宿泊するというU木場専務理事、O合副会長にも、この会議に出席して欲しかったね

”会長しか関係ないから、我々は、退散してます”っていう感じのようだ。

ブロック大会を加古川で開催する前だったら、考えられない事・・・

日本YEGには、関心がないようだね・・・その気持ちが残念だ

 

翌日、加古川商工会議所前から、メンバー10人と一緒に、貸切バスにて大和高田に向かう。

バスの中は、宴会状態・・・朝からよく飲むね~

2時間ほどで到着。前泊メンバーと合流、会場前で開場を待つ

私は、次々と懐かしい人との再会に華が咲く

特に、もう昨年からOBとなられた吹田YEG O前氏が来られていたのには驚いた!

H16出向メンバー、そして歴代ブロ代・・・敦賀M葉氏、吹田I井氏、新宮S本氏

やがて、開場となり、式典が始まった!

今年の目玉は、何と言っても「近畿ブロック青年部連合会旗」の入場、そうH14年よりの念願だった「近ブロの旗」が出来たのだ!

式典は、相変わらず、来賓の長い挨拶で時間がオーバー

でも、次年度開催地や全国大会、会長研修会のPRは本当にシンプルになった

食事を挟んで、記念講演、分科会と続いた

今回私は、この近ブロ大会を利用して、いろんな方から、打ち合わせのお声がかかった。

特に、大阪府連のビジネス交流会の打ち合わせは、開催日が我が加古川YEG15周年記念式典と同じ日とあって、当日私が出席出来ないために、30分以上に及ぶ打ち合わせになった

10月に大阪府連、11月は高砂YEG、そして12月は兵庫県連でのビジネス交流会を、加古川で開催することになったから、大変だ!それぞれの件での打ち合わせが、この日、持つことになった・・・まあ、しばらくお休みしてたからしょうがないね

まして

「12月の加古川では、YEGビジネスネットワーク支援室の総会も行ってしまおう」

との私の提案にT澤専務理事、近ブロの支援室メンバーも、合意という話にもなってきた。

”加古川に全国からYEGが集まる”

それも”お祭り”ではなく、

”本気でビジネスの話をする、ビジネス交流会のために・・・”

実現に向けて、頑張ろう!

 

おっと、話を近ブロに戻そう・・・

何と言っても、7分科会も開催した今回の大会は、凄い!

分科会が終わって、集結したのは、大懇親会会場の市立高田工業高校体育館

冷房機で会場を冷やすが、暑い、暑い・・・・

M本ブロ代の顔なのか、OBもたくさん参加された近畿ブロック大会

(昨年もそうでしたが・・・)

年に一度の近畿ブロックYEGとの交流の場、我々が主管して3年が経ち、様変わりしてきたような、そんな気がした。

そしてこのような大会をいかにして、我が加古川YEGメンバーに「価値あるもの」と感じてもらうか・・・・”近ブロ加古川大会を知らないメンバー達に”

騒ぐだけでなく、交流の場・・・そんな場にするために引っ張っていかなければいけない自分、今年も今の自分の事だけで精一杯だった・・・反省

でも、15周年記念式典を前に、それぞれがいろんな事を感じとってくれた近ブロだったと思う。

でも、参加メンバーは少ないかったのは残念だったね・・・