美味しいお米を大切な貴方に! BLOG 『HIRO’s Diary』 

お米の専門店の店主が、日々想う事、今日あった出来事などを中心に書いてます!!かなり趣味の部分も多いけどね\(^_^)/

事前予約で楽々(^○^)

2005年07月04日 17時52分11秒 | 家族

今日の愛地球博に来る前、インターネットでパビリオン閲覧事前予約をしておいた。

1ヶ月前の朝9時より受付開始となる。思い出せば、6月2日の朝9時、パソコンの前で孤軍奮闘したものだ今回の博覧会の一番人気の「トヨタ館」と「日立館」の予約を取るために・・・

ブラウザーを二つ立ち上げ、「大変混み合っています」画面が出てくるのを、更新ボタンをしきりに押し続けて、なんとか予約をとったのが「日立館」

そして「トヨタ館」が予約終了となってしまってから、次にとったのが「ガスパビリオン 炎のマジックシアター」だった。「日立館」が14時から、そして「ガスパビリオン」が16時50分からだ。

まず、「日立館」

最後尾の待ち時間約230分の長蛇の列を横目に予定の時間にスーっと入館。まるでVIPのようだ。まず、受付で下の名前を聞かれ、写真を撮られる。何に使うのかな?

次に情報表示端末「Nature Viewer」を渡され、自分でそれを使って、希少動物達に関するいろいろな文字情報や映像コンテンツを見るエリアに行く、機械を展示物の指定の所に当てるだけで、この端末に情報が表示出来る。

それが終わると今度は、ユビキタス・エンターテインメント・ライドという乗り物に乗って、手のひらにバンドをはめられ、スコープを覗きながら、バンドジオラマと3DCG(立体視映像)を融合した、最新の映像技術MR(複合現実感)を体験しながら、希少動物達とのインタラクティブなコミュニケーションを楽しむことが出来る。ライドに乗りながら「プロローグ(渓谷)」「ジャングル」「サバンナ」「オーシャン(海)」「エピローグ」の5つのゾーンを巡ります。プロローグでは、スコープの中の案内役のおうむから、名前を呼びかけられ、そして目の前のモンキーに向かって、バナナを投げるのです。実際に自分の手のひらにバナナの映像を見ることができます。そのほか、本当に不思議な体験ができます。

ライドを降りると、今度は入場券を機械に当てると、自分がライドで体験した映像を振り返ることが出来ました。本当に凄い!これは、予約出来なくても230分並んで見る価値があるかもよ。

もう一つの予約していた「ガスパビリオン 炎のマジックシアター」も、待ち時間約100分の列の横を通り、事前予約組で入館!

ここは、大魔術師「火村大源(ほむらだいげん)」大魔術師の弟子の「燃八(ねんぱち)」と「コージ」の3人が繰り広げる、大人も子供も心があったかくなる、とびきり楽しいストーリー。秘密の呪文は『フリント・ファイアー・フゥ!』。ステージで展開される様々なファンタジー・マジックは、この不思議な呪文とともに始まります。呪文とともに現れる不思議な炎のマジックが本当に不思議で愉快なショーでした。ショーが終わると屋上に上がって、日立館をバックに記念写真を撮りました。

いや~事前予約は、いいね!出来るものなら、絶対してから行くべきだね!


お昼ごはんも、予約しておきました!

2005年07月04日 17時11分55秒 | 家族

「お昼は混雑するので、予約しておいた方がいい!」との情報を得て、事前にレストランを予約しました。

北エントランスの所に「クイーン・アリス アクア レストラン」 という”フレンチの鉄人”石鍋シェフのフランス料理店がある。電話予約ができるので便利です。

料理はコースが2種、「クイックコース」と「万博記念コース」

私たちは「クイックコース」にした。メインディッシュとデザートが4種類から選べる。そしてこんな変わった形のパンがついている。

コースは、スープ、メイン、デザート、コーヒーで構成されている。落ち着いた静かな雰囲気で、フランス料理が堪能できるのがうれしい、ただしたっぷり1時間はかかるけどね。

外は、もの凄い人波だからねお昼ご飯だけでも落ち着いて腰をおろしたいよね実は、このレストラン、気に入ってしまって、この日(7/2)に明日(7/3)のお昼の予約もしてしまった。

本当にお薦めですよ


霧だ!と思ったら・・・

2005年07月04日 16時55分38秒 | 家族
愛地球博には、草花がいっぱい!「自然、環境との調和」も一つのテーマ。
そしていきなり、こんな光景も見ることが出来る。
霧のように、スプリンクラーが突然作動する。スプリンクラーと言っても、かかってもびしょ濡れにならない。ちょうど、濃霧の中を歩いているような光景だ。

これは、おもしろかった!

2005年07月04日 16時52分26秒 | 家族
次に入ることが出来たのが、同じ「夢見る山」というパビリオンの「NGKウォーターラボ ~水のふしぎ研究室~」だ!
「水」がテーマで水の博士「ドク・ウォーター」の研究室(ラボ)のショーだ。3Dメガネをかけて、水の不思議な現象を再現する博士の実験、特に、一瞬にしてペットボトルの水を氷に変える実験はおもしろかった。
ここは、日本ガイシが出展しているとの事、水の惑星と言われる地球の環境は、水の不思議な性質によってつくられ、守られ、その中で、さまざまな生命が育まれています。身近であって、あまり知られていない水の不思議を、博士と一緒に体感し、水の循環や自然の大切さを再発見するというコンセプト、ここはおもしろく、そして子供達の勉強にもなるね


行ってきました!愛地球博!

2005年07月04日 16時45分01秒 | 家族

7月1日夕方より出発して、名古屋市内のホテルに泊まり、2日の早朝より「愛地球博」へ出かけました。

名古屋発6時50分のJRで会場へ

中央線で”高蔵寺”、ここで愛知環状線にて”万博八草”、そしてリニモにて”万博会場”へと向かった。”万博八草”では、すでにリニモ乗り換えが列をなしていた。

会場到着は8時頃、すでにたくさんの人がゲート前にて並んでいた。

予定より20分前の8時40分にゲートオープン!ただし、ゲート通過までに、持ち物検査と金属探知機を通る検査があるつまりゲートを通過するのにかなりの時間がかかるのだ。結局、会場内に入ったのは9時30分過ぎだっただろうと思う。目指すは”トヨタ館”、1回目はフリー入場のはずなのである。しかし、すでに長い列で入場は無理。その手前にある中日新聞プロデュース共同館組織委員会 の「夢見る山」というパビリオンの、テーマシアター「めざめの方舟(はこぶね)」が、すぐに入れそうで、並んでみた。

ここは、世界初の「床面プラズマ・マルチ・マルチ・ディスプレー・システム」を駆使した床面映像だった。壁や天井にも、大自然や動植物の数百に及ぶシーンが広がり、音響との組み合わせで人間の感覚に直接訴え、地球環境への「めざめ」を誘うというコンセプトのようだ。約10分間の映像プログラムだが、周りに配置されている仏像のようなものが何を意味しているのかがわからない。娘達にとっては、むずかしい映像で、イマイチだったと思う。

終わってから外に出たら、すでにこの「めざめの方舟」の整理券配布に列をなしていた。

整理券をもらうために長い時間まって、そして整理券指定の時間にこのたった10分の映像を見る!そう考えると凄いね、万博って!そして感動するのかな・・・