「金魚すくい」がタッチ操作で楽しめる iPhone アプリ「金魚すくい選手権」リリース

2015-07-26 16:29:33 | 日記
Sea’s Garden は2011年10月14日、お祭り屋台の花形「金魚すくい」がタッチ操作で楽しめるiPhone 用ゲームアプリ「金魚すくい選手権」をリリースした。iTunes App Store で無償提供中。

バスケットボール同アプリの遊び方は本物の金魚すくいと同様、タッチ操作で金魚をすくって、落とさないようにお椀まで持っていき、タッチを離すだけ。

ゲーム終了時にはスコアに応じてコインが貰え、SHOP ではコインを使って強いポイや新しい金魚を取得することができる。ユーザーの記録はランキングで全世界に公開され、世界のプレイヤーとスコアを競って楽しむことができる。

「金魚すくい」がタッチ操作で楽しめる iPhone アプリ「金魚すくい選手権」リリース


TOPICS/平和宣言で長崎市、行使容認に懸念表明へ 広島市は盛り込まない考え 集団的自衛権

2015-07-16 13:03:21 | 日記

■Nagasaki mayor to touch on national security concerns in Aug. 9 Peace Declaration:


Nagasaki Mayor Tomihisa Taue will raise concerns about the Abe Cabinet changing the government-s constitutional interpretation to allow for the exercise of the right to collective self-defense in the Peace Declaration he will read to the world on Aug. 9.


"I believe it will be easier to clearly transmit the current national security situation by using the words -right to collective self-defense,- " Taue said at an Aug. 1 news conference.


イングランド戦のTwitterにほとばしった英国ユーモア <ゆるふわサッカー☆感戦記>

2015-07-03 11:29:15 | 日記

5月30日の日本vsイングランド強化試合を観て、サッカー素人の私は4年ぶりの「サッカー熱」に感染しました。ふだんは「何それおいしい?」状態なのに。ということで、そういう素人視点のゆる~~いふわふわな<"感"戦記>コラムを、大会が終わるまで不定期に書いていきます。試合内容の分析は全くできないので、外国メディアや外国サポーターが日本代表をどう語っているかや、外国勢の面白ネタなどが話題の中心になると思います。初っ端は、試合中にTwitterで面白すぎた、イングランド?サポーターたちの自虐ユーモアについてです。(gooニュース 加藤祐子)

○「川島=神」と認定

しつこいほど繰り返しますが、私はふだんは「日本一サッカーが分からない女」を自認しています。ですが、「No football, no life(サッカーがなければ生きる意味がない)」なイギリス人の生態をたびたび観察してきたのと、Jリーグなど影も形もないその昔に連載されていた、南米プロサッカーを題材にした少女漫画(!)『シャンペン?シャワー』を愛読していました。「だからサッカーについて書く資格がある」などと言うつもりはこれっぽっちもありません。ありません。ありません。許して下さい。でも、だから、つい、W杯になるとミーハーに騒ぎ立ててしまうのです。

てなことで(どういうことか)、イギリスに多少の縁がないわけでもない人間として、30日の日本vsイングランド戦は是非物でした。見て良かった! 川島の2度目のセーブでつい「私のW杯はこれで始まった!」などと意味不明に叫んでしまったほど。

試合の内容については私なんぞが書く必要は全くないし、試合後にイギリスメディアがいかにイングランド代表を酷評したかも、あちこちで書かれています。なので、それ以外で面白かったことを。何かというと、Twitter。しかも「#England」というハッシュタグで流れていた、イングランド?ファンたちのツイート。

試合が始まるまでは日本代表をなめきっていて、「これはナイキ フリー ナイキ レブロン杯の前哨戦というよりは、どこかの地方リーグの試合のようだね」とか、「これはなんだ、相手はU-16か?」なんてツイートもあったりしたのですが、試合が始まり、ご存知のような展開になるや……!

まずは「horrible(ひどい)」とか「sloppy(雑だ)」とかのオンパレード(ここでは再現をはばかるような表現も)。イングランドのファンがイングランドに対してです。アーロン?レノンについて「ジョン?レノンの方を連れてこいよ」というツイートに、ビートルズ?ファンの私は「いや、それ止めた方がいいから」と画面に向かってツッコミ。このあたりから、試合よりもTwitterの内容にワクワクし始めました。

精彩を欠くイングランドのプレーに落胆するファンは、まだ点も入らない内から、「これぞイングリッシュとしての喜びだ。絶え間なき失敗と落胆」とツイート。この自虐魂こそがイングリッシュ魂だと思う私は、ニヤニヤが止まらず。

そして前半、GK川島がルーニーを止めたセーブに、「なんてすごいセーブだ!」、「川島、すげえ!」、「これで正キーパーじゃないって??」、「だったら正キーパーはどんだけすごいんだよ!」、「川島は神みたいだ」などと、絶賛の嵐。「川島をイングランドに」、「なんだこりゃ、これならW杯では日本を応援する」というツイートも。


「川島=神」の図式が早くも定着したそこに、たたみかけるように、ランパードのペナルティー?キックと川島のスーパーセーブ。当然ながら「#England」の皆さんは「Lamps」ことランパードに非難の嵐。ここでは再現できないような罵詈雑言のほか、「日本の控えキーパー相手にペナルティー外しただと!」とか、「週に10万ポンド(約1400万円)稼いでて、日本相手にペナルティーが決められないのか」とか。

「ランパードのペナルティは相変わらずの素晴らしさ。いい試合になりそうだ」という、いかにもイギリスな皮肉まみれのツイートや、「うん、そうだね。ペナルティーは低めを狙うべきだね。日本人は長身で有名だからね」というツイートに、私はひたすらニヤニヤニヤニヤ……。

○「オウン?ゴール」という秘密兵器

そして後半。この試合の時点でイングランドはまだ代表メンバーが決まっていなかったせいもあってか、かなり顔ぶれを変えての後半開始でしたが、それでもなかなかイングランド?ファンの思うようなプレーはなく。

会場のサポーターたちが国歌「God Save the Queen」を懸命に歌ってるのは私にも聞こえたのですが、耳ざとい「#England」の皆さんが「会場の連中、アレ歌ってない?」と。「アレ」というのは、イギリスの酔っぱらいソングというか、歌と呼べるほどのものでもない、合い言葉のようなもの。「We-re on the piss and we-re having a laugh(酔っぱらってるよ−、楽しいよー)」と、ただ調子をつけて、ろれつの回らない口で繰り返すという。アホ丸出しソングです。

これを親善試合とはいえW杯直前の代表戦で、スタンドで歌い始めたということは、つまりは「あははー俺たちヤケでーす」「へへーもう知らねー」と言っているようなもの。スタンドのそうした思いに同調して、「#England」でも「good chanting, lads(みんな、ごくろうさま)」と。

さてさて、このまま1-0で日本が勝ってしまうのかと思いきや、ご存知のように、このあと日本が仰天の「2オウンゴール」。「Own Goal」とか「Another own goal(またオウンゴール)」という単語があまりに書き込まれたせいで、この時の「トレンド」にはこの二つのフレーズが並んでいました。それくらいツイートの嵐だったので、面白かったのを並べます。



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