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けいおん!の聖地をゆく18 その2 豊郷小学校酬徳記念館での作業 その二

2018年10月12日 | 洛中洛外けいおん記

 今回の作業を含めた一連の整理清掃修復作業の発端となった、一階右側の展示棚です。ここに置かれたフィギュアの大部分が破壊され、または盗難にあって行方不明になっていました。その惨状をなんとかして改善したい、とナガシマ氏と話し合ったのが、思えば事の始まりでした。
 それで9月16日の作業時に、フィギュア群を全て二階へ移し、破壊されているものは可能な限り修理し、行方不明になったものは新たに寄託補完することで旧に復しました。

 そして前日の9月22日に、Kさんにこの棚の展示の再構築を提案しました。この棚はファンからの自作イラスト類でまとめられるため、全ての作品が見えやすいように、雛壇を設けて高さも取る、という形を提案したところ、Kさんはすぐに「棚板を準備しましょう」と言い、二人で雛壇のサイズと展示イメージを相談しました。そしてKさんは彦根のホームセンターへ棚材の調達に出かけました。
 豊郷にホームセンターは無いのですか、と聞いたところ、「あるにはあるけど、材をカットしてくれるところが無いんですよ」と応えてきました。それで彦根まで、と納得しました。

 

 私は、まず一階左側の展示棚のミニフィギュアの陳列範囲の再構成の続きから始めました。前日の22日に、左半分の下段にねんどろいどステージセットや学園祭きゅんキャラステージセットなどをセットして、学園祭カテゴリーでまとめてありました。

 

 ですが、ねんどろいどの学園祭ステージセットは高さがあって、上段と同じ棚材の組み込みが出来ませんでした。サイズと構成を変更して、なるべく陳列量を多く取れるように、仮棚のデザインを考えてみました。

 

 右半分の陳列においては、仮棚を組み込んだのは中段のみでしたので、上段と下段に仮棚を組むことにしました。下段は中段と空間サイズが同じなので、仮棚も同じ構成で良いと判断しましたが、上段はやや狭く、高さが無いので、仮棚の段数を減らして二段にすることに決めました。

 

 同じく22日から展示再構成中の一階奥棚のほうを見ました。

 

 一階奥棚には、以前から一番くじ関連の賞品や小物類、食器類が展示されていましたので、このカテゴリーを強化して二階などに散らばっている同系品をここに集約する方向で移している途中でした。

 

 その作業に先立って、棚の上半分においては、私の提案にてKさんが新たに棚材を組み入れ、元は三段であるのを六段に増やしてありました。それで陳列収容量を二倍以上に増やしてありました。食器などの重量があるものを集約するため、棚材も厚みのある頑丈なものをこしらえていただきました。

 

 棚の下半分には大型の品を集めてまとめましたが、従来の展示品はそのままにして整理だけ行い、二階から同系品を移して並べ直しました。この作業は、この日23日に千葉県から応援に来て下さったTさんに引き継いでいます。

 

 Tさんが作業を引き継いで、上図のように綺麗で見やすい展示に仕上げてゆきました。この日の作業のために、わざわざ夜行バス利用で日帰りではるばる来て下さったTさんに感謝、です。

 

 一階右棚の雛壇用の棚材を調達して戻ってきたKさんに、Tさんが初対面の挨拶をして、そのまましばらく話が盛り上がっていました。

 

 一階の本棚には、けいおん関係の刊行物や同人誌などをまとめてあります。以前は売店横の書誌棚に並べてあったけいおん関連誌も、現在はこちらに移されているとの事です。

 

 私自身は、物置の作業場でフィギュアの修理を進めました。上図のバンプレストのSQシリーズの平沢唯は傘が折れ、サンダルは紛失、台座の据え付けもグラついていましたが、Kさんがサンダルを他から発見してくれたため、完全復旧の目処が立ちました。傘の柄の折れた箇所の調整に手間取ったものの、若干の切り詰め接着により、御覧のように仕上がりました。

 

 一階右側展示棚の上に雛壇を組み立てて、展示品の再陳列を進めるKさん。二階にあった展示品も集めて、サイズ別に並べ直していました。

 このKさんは、以前からずっと酬徳記念館けいおんコーナーの清掃メンテを続けて来られた最古参ファンの方で、我々は9月16日の作業時に初めてお会いして以来、色々と御指導をいただき、作業を共にさせてもらっています。地元の方で、酬徳記念館には毎週のように行くそうです。

 こういう方がおられるからこその、酬徳記念館けいおんコーナーの維持、であると思います。その意義を改めて理解しつつ、我々も努力しなければ、と誓った次第です。

 

 以前は重ねて並べると作品のほとんどが半分ほど見えませんでした。が、今回雛壇を設けたことにより、御覧のように作品のほとんどが全体を見られるようになりました。これで、描いて寄贈して下さった大勢のファン達の志と「けいおん愛」が、再び鮮やかに感じられるようになりました。

 こうした自作系の作品群の多くは二階にあったのですが、二階は西日がきつくて展示品によっては日焼けしたり褐色化したりしているため、保存上の観点から、色彩量の多い作品についてはこのように一階に移してこの棚にまとめています。
 なお、窓口当局の観光協会は、今後は寄贈を一切辞退する方向であるため、今後はこうした自作系展示品についても、寄託のみと扱いとなるようです。  (続く)

 

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