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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く31 その3  身延山の武州屋と久遠寺三門の桜

2023年06月11日 | ゆるキャン△

 カフェ「園林」の次に上図の「武州屋」へ行きました。山梨方面へのゆるキャン聖地巡礼の際には大体立ち寄っています。このお店限定にて販売されている、ゆるキャン交通安全ステッカーが、時々新製品を追加しているため、それに合わせたタイミングで山梨方面への巡礼コースを設定している、というのが実態に近いです。

 ですが、今回はちょっとタイミング的に間違えたようでした。今回の訪問の直後にまたも新製品が追加され、しかもゆるキャン交通安全ステッカー初の男性、志摩リンの祖父の新城さん、と発表されたからでした。山梨方面にはまた行く計画がありますので、その際にまたこのお店に立ち寄らなければ・・・。

 

 御存知、ケロリンの志摩リンバージョン。そのデザインの風呂桶は人気を呼んで爆発的に売れたようですが、私は買っていません。

 

 こちらの展示品のなかの高ボッチMAPは初めて見ました。高ボッチ高原へは未だに聖地巡礼に行けておらず、去年の計画は台風被害による高ボッチへの林道の崩落と通行止めにより、あえなく中止にしました。2023年6月の時点でも高ボッチ高原への林道のうち、南の岡谷市東山から入るルートは通行止めが続いていますので、今年の内に行くのであれば、松本市側のルートから入るしかありません。

 ですが、それよりも上図左の、志摩リン「いずいずいずいず」妄想バージョンのイラストのほうが個人的に共感度大でした。なぜかというと、今年度のゆるキャン聖地巡礼の本来の計画では、静岡県での大井川鐡道と天竜浜名湖鉄道の巡礼の次に伊豆方面へのコースを予定していたからです。でも悪天候が続いたのと、宿がとれなかったために、その次の山梨方面ルートを前倒しして、今回の巡礼行動に至ったものでした。
 なので、後送りにした伊豆方面へのコースへの「行きたい」という思いは余計につのっていて、志摩リンと同じく私の頭の中も「いずいずいずいず」状態のままだったのでした。

 

 武州屋さんの限定販売品のゆるキャンコラボワイン、また新製品が出てますよ。上図左の「マスカット・ベイリーA」鳥羽美波バージョンですか・・・。すると次は「マスカット・ベイリーB」もあるのかな・・・。

 

 前回の訪問時には多分無かった、ゆるキャンイベント関連のキャラクターパネルです。志摩リンがホームズ、各務原なでしこがワトソンですか・・・。するとハドソン夫人は誰かな・・・? (アホかお前は)

 

 武州屋での買物を済ませてバス停に戻りましたが、まだ30分ほどの余裕がありましたので、身延山久遠寺三門の門前の桜でも観ようか、と思いついてそちらへ歩きました。

 

 おお、ちょうど見ごろでしたね。三門前の枝垂桜。

 

 そして身延山久遠寺三門。

 

 門の両側に桜があるので、桜の景色を撮るには適したポイントになっていました。門前に居た観光客や参詣客はほぼ例外なくスマホやカメラを向けて撮っていました。

 

 このときは空がちょっと曇っていたので、青空は見えなくて、真っ白なままでした。

 

 三門前で合掌一礼してバス停に引き返す途中、参道筋で見た桜並木の一部。

 

 門前の派出所の案内板に貼ってあった交通安全啓発ポスターもゆるキャンとのコラボでした。というか、バイクや車での移動シーンも多いゆるキャンは、交通安全啓発ポスターの題材としても最適なのですね。

 

 バス停に戻りました。既に待機していた14時37分発のバスは、何度か乗った古い形式の車輌でした。  (続く)

 

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