グリーンフィールド新居浜への道

J2愛媛FCサポーターのブログです

伊予鉄道社長と愛媛FC

2006年08月31日 00時49分38秒 | 愛媛FC

雑誌「月刊愛媛ジャーナル」8月号に伊予鉄道の佐伯要社長のインタビューが掲載されていました。
インタビューで佐伯社長が愛媛FCについて語っていました。


===【引用開始】===

愛媛FCのホームゲームは欠かさず観戦、声援を送ることが気分転換に

-最後にご趣味は

愛媛FCがJ2に昇格してからは、ホームゲームの観戦を欠かしたことはありません。
サッカーは素人ですが、こちらが気持ちを込めて応援していると、選手が本当に全力でプレーしているのか、手を抜いていないか、素人にもわかるものです。
特に最近は競ったゲームが多く、選手たちの必死さが伝わってきます。
私もサポーターに交じってついつい大きな声を上げていますが、これもストレス発散というか、いい気分転換になっています。
実は私の長男が愛媛FCの事務局長をしているので、一生懸命頑張っている姿を見ると、親心としても応援したくなるものです。
三人いる息子は全員、幼稚園の時からサッカーを始めました。
息子が小学生時代は、私も10年余り、父兄の世話役として子供たちの送迎などをお手伝いし、そこからサッカーとの深い縁が生まれました。

===【引用終了】===

今年、常務から社長に就任した佐伯社長が、公の場で愛媛FCの佐伯真道事務局長が自身の長男であるのを明かしたのは、もしかしてこのインタビューがはじめてかもしれませんね。
伊予鉄道は松山や愛媛の経済界を代表する企業であるとともに、愛媛FCにとっても観客輸送など密接な関係にあります。
そのトップが愛媛FCを応援してくれるのは有り難いと思います。
サポーターズチケットの発売も、佐伯社長の尽力があり実現したのかもしれないですね。