月刊美術編集部ブログ

アートにどっぷりとひたる毎日

ストーリーテラーズ展 開幕しました

2010年10月20日 | 管理人兼水泳部員N
展覧会「ストーリーテラーズ~小説と絵画~」が始まりました。
会場は日本橋高島屋の6階美術画廊。今日20日(水)から26日(火)まで。

人気画家34人が、小説や物語をテーマに新作を描きおろしています。
作中ヒロインを描いた人物像あり、物語の1シーンを切り取って画家が独自に展開した絵画世界あり、必見の展覧会です。ラインナップは以下の通り。

イッセー尾形 書き下ろし短編小説「ここからここへ」(月刊美術11月号掲載) × 小杉小二郎

赤木範陸
京極夏彦『姑獲鳥の夏』講談社
有賀和郎杉本真維子(詩)『袖口の動物』思潮社
石黒賢一郎小川一水『煙突の上にハイヒール』 「おれたちのピュグマリオン」光文社
石山かずひこ吉田一穂『吉田一穂詩集』 より「母」岩波書店
歌川国政宮部みゆき『あやし』 より「時雨鬼」角川書店
榎俊幸村上春樹『東京奇譚集』 新潮社
大谷郁代恩田陸『三月は深き紅の淵を』 講談社
奥秋由美恩田陸『いのちのパレード』 実業之日本社
勝国彰桂米朝『桂米朝コレクション〈5〉怪異霊験』 より「景清」(かげきよ)筑摩書房
瓜南直子盛田隆二『ストリートチルドレン』 光文社
鴨下葉子五木寛之『スペインの墓標』 実業之日本社
河村純一郎重松清『その日のまえに』 文芸春秋社
國司華子小川洋子『ブラフマンの埋葬』 講談社
小林裕児角田光代『八日目の蝉』 中央公論社
佐久間奏多島田雅彦『そして、アンジュは眠りにつく』 新潮社
佐々木豊小池真理子『恋』 新潮社
谷川泰宏柳広司『パルテノン』 実業之日本社
中堀慎治原田マハ『星がひとつほしいとの祈り』 実業之日本社
林哲夫堀江敏幸『おぱらばん』 新潮社
伴清一郎花村萬月『百万遍 古都恋情』 新潮社
開光市伊坂幸太郎『砂漠』 実業之日本社
平澤重信朱川湊人『かたみ歌』 新潮社
藤沢彦二郎山本幸久『ある日、アヒルバス』 実業之日本社
舟山一男西川美和『ゆれる』 ポプラ社
古吉弘柄刀一『時を巡る肖像』 実業之日本社
前田昌良小川洋子『夜明けの縁をさ迷う人々』 角川書店
三浦明範白石一文『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』 講談社
ミズテツオ岩井志麻子『チャイコイ』 中央公論社
村岡貴美男安部公房『無関係な死・時の崖』 より「人魚伝」新潮社
室越健美内田康夫『砂冥宮』 実業之日本社
山本靖久篠田節子『ゴサインタン』 文芸春秋社
横江逸美宮下奈都『よろこびの歌』 実業之日本社
吉岡正人宮部みゆき『人質カノン』 より「生者の特権」文芸春秋



写真は石黒賢一郎さん(10月号「凄腕写実」特集でも紹介の実力画家)が、小川一水『煙突の上にハイヒール』「おれたちのピュグマリオン」をテーマに描いた作品「―MINA―」。
下の写真はマリオネット作家の佐久間奏多さん写真はシラノ.ド.ベルジュラックのシラノ。



今日20日(水)の午後4時30分~、俳優で作家のイッセー尾形さんと洋画家の小杉小二郎さんによるギャラリートークがあります。
また24日(日)午後2時~、直木賞作家の角田光代さんと画家の小林裕児さんによるギャラリートークも予定しています。

横浜と名古屋にも巡回します。是非ご覧ください。
東京展=2010年10月20日(水)→10月26日(火)高島屋東京店6階美術画廊
横浜展=2010年10月27日(水)→11月2日(火) 高島屋横浜店7階美術画廊
名古屋展=2010年12月1日(水)→12月7日(火)JR名古屋高島屋10階美術画廊

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