「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

長男僧帽弁閉鎖不全症のその後

2013年08月03日 19時57分48秒 | 健康・病気

長男は中学生の時に学校の健康診断で2年連続で心雑音があると指摘され、その後の精密検査で僧帽弁閉鎖不全症と診断されていました。

その後は毎年1回の定期検査をしていましたが、今日は約1年振りに自宅近くの成和クリニックで心エコーの検査を受けてきました。去年は小坂先生の診察だったのですが、彼は現在同じ公仁会の大和成和病院の院長になっていて、この成和クリニックでは診察をしていませんでした。新たな担当医師は熊田先生でした。

エコー検査の後待合で暫らく待たされ、その後名前を呼ばれたので親子2人で診察室に入りました。長男はこの1年丁度心臓の裏側にあたる背中部分が痛くなると訴えることが度々あり、心配の種があったのです。今日の診察で逆流の度合いがひどくなっているとか、病状の悪化を指摘されたら困るなぁ~と思っていたんです。なので先生が何を言うのかととても不安で不安でビクビクしていました。

そして先生の口から発せられた言葉は、「もう全く心配いりません。」と言う言葉だったんです。エッ!?どういうことなの?理解できないでいて、「心配ないということは去年と同じ症状で悪化はしていないと言うことなんですか?」と尋ねたんです。すると、「僧帽弁閉鎖不全症のことは忘れてくれて良いです。」「元々ほんの僅かな心雑音で現在は僧帽弁閉鎖不全症というようなレベルのものではありません」との説明があって、びっくり仰天です。

エッ!?僧帽弁閉鎖不全症が消滅?そんなことがあるんですか?と、兎に角びっくりするしかありませんでした。先生は更に続けて、「陸上で長距離をやっているようですが、問題ないのでそのまま長距離を続けてください。そしてもう定期的な検査は不要ですから来年は病院へ来る必要はないですよ。」とまで言ってくれました。

へぇ~?病院での検査も必要ないくらい普通の心臓になってしまったんだ!と何度も何度もびっくりするしかありませんでした。先生にお礼を言って診察室を出たのですが、本当かなぁ~?と首を傾げるしかありません。そんなことがあるんですかね~?

もう僧帽弁閉鎖不全ではなくて何でもないのであればこんなに嬉しいことはないのですが、でも本当にそんなことってあるんですか?逆流が消えた? ? ?

長男とは帰りの車の中で色々と話しましたが、今後社会人になってから健康診断を受ける機会があるだろうからその時に心雑音のことを指摘されたらその時点でまた受診すれば良いということで2人の間では話が落ち着きました。それまでは今日の熊田先生の言葉を信じて長男の僧帽弁閉鎖不全症のことは忘れることにしましょう。

未だに半信半疑なのですが、長男はこの1年で身長が5cm以上伸びていますし、心臓の弁膜の咬み合せがしっくりいく様な変化が起こったのかもしれません。私自身が今月ペースメーカーを入れたりして色々と気にすることが多くなってしまって、正直長男がもう何でもないとなれば私の精神的ストレスは大いに改善されます。こんなに嬉しいことはないのです。なので取りあえず先生の言うことを信じることにしてストレスから解放されることにしました。

大変喜ばしい出来事でした。

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今日も泉の森で走ってきました

2013年08月03日 18時02分14秒 | トレーニング

昨日、一昨日と仕事が忙しく大和のスポセンにも行けませんでした。でもそのお陰か今日は膝の具合が良かったのでこれなら外ランが出来そうな雰囲気でした。午前中は何だかんだと忙しかったのですが、午後2時からは時間が取れたので泉の森へ行ってきました。まだまだジョグですが今日は12km走れたのでとても満足です。そして走った後の膝も痛みはありません。とても気持ち良いです。

今日の1キロごとのタイムと心拍数(最大、平均)です。

  1. 1,000m     6'42"   123  111
  2. 1,000m     6'16"   127  122
. 3. 1,000m     6'18"   191  147
  4. 1,000m     6'12"   153  141
  5. 1,000m     6'10"   159  146
  6. 1,000m     6'03"   158  149
  7. 1,000m     6'10"   157  146
  8. 1,000m     6'03"   153  146
  9. 1,000m     6'36"   157  145
10. 1,000m     6'43"   157  141
11. 1,000m     6'46"   153  147
12. 1,000m     7'32"   142  139

合計 12km, 1時間17分31秒(6'27"/km)
最大心拍数191、  平均心拍数140でした。

2ヶ月以上のブランクがあったので心拍数はまだまだ高いですね。それと3kmでの最高心拍数が191を記録しています。これは距離からして多分1周目の110段の階段登りをやっている時のものでしょう。誤作動ではなくて瞬間的には実際にこの心拍数だったのかもしれません。自覚症状はなかったですけど。

最後12kmまでの1kmはダウンでペースを更に落としましたが、でも久々の12kmだったのでちょっとキツカッタです。まあこれからボチボチと走っていけば心拍数も以前の様に130台へと下がってくれることでしょう。とりあえず12km走れたことは収穫でした。

コメント (4)
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