昭和60年代、広告媒体その他のイラストで、わたせせいぞうさんの作品が流行りました。'50s、'60sの音楽や、古き良きアメリカ文化をモチーフにした漫画作品には、小粋な結末が用意されていて、温かな余韻が残りました。
私が彼の作品に触れたのは、当時『コミック・モーニング』誌に連載されていた「ハート・カクテル」でした。で、その作風が気に入った私は、近所の本屋に置いてあった画像の4冊を手に入れました。A4くらいの大判で、オールカラーの作品は、絵本感覚で読み進めると和みます(^o^)(今回発掘されるまでは行方不明だったので、これを読むのは15年ぶりくらいです(^^ゞ)
わたせさんの作品を読んでいると、ビールや煙草が愛しくなります。つまみはナッツで。
私が彼の作品に触れたのは、当時『コミック・モーニング』誌に連載されていた「ハート・カクテル」でした。で、その作風が気に入った私は、近所の本屋に置いてあった画像の4冊を手に入れました。A4くらいの大判で、オールカラーの作品は、絵本感覚で読み進めると和みます(^o^)(今回発掘されるまでは行方不明だったので、これを読むのは15年ぶりくらいです(^^ゞ)
わたせさんの作品を読んでいると、ビールや煙草が愛しくなります。つまみはナッツで。
うなみにはバブル期の広告のイメージです。ハートカクテルも読んだことがあるけどイラストとお話の乾燥具合がちょいウェット好みのうなみとはかけ離れた世界でした。
でも懐かしいですね。
同じ位の時期にペーター佐藤さんの画集をよく見ていました。今、急に思い出しました。
けっこう切ないお話が多いのですが、全体的にはキザでハッピーエンドが多いですネ。ウェットではなくてウィットの方が比重が高いです(笑)。