日経メディカルオンラインに「患者さんを上手に待たせる秘訣をディズニーランドに学ぶ」というタイトルで待ち時間に関する患者満足という問題にどう対処していくか、ヒントとなる記事がありました。
(1)何もしていない時間は長く感じる
(2)人はとにかく何かに取りかかりたい
(3)不安があると、待ち時間は長く感じる
(4)待ち時間が分からないと、長く感じる
(5)理由もなく、待ちたくない
(6)不平等な待ち時間は長く感じる
(7)価値あるものに対する待ち時間には寛容になれる
(8)独りの待ち時間は長く感じる
なるほどー、なんかコーチングされてるみたい。
以前受けた接遇セミナーでリッツカールトンに学ぶといった内容があったけど、異業種から学ぶことって多々ありますね。
「待たされている」感を和らげるための工夫かぁ。
うんうん、まだまだいいアイディアがあるぞ。
今週は入社された新人のIさんに接遇セミナーを受講してもらった。
まだ仕事は始まったばかり。いろいろ吸収してチャレンジしてほしい。
ヨロシクね!