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土舗装材

2010-01-10 14:23:23 | インポート
土舗装材は、固化材または結合材によって、区分がされています。

それらは、一般的に「酸化マグネシウム系」「セメント系」「石灰系」「樹脂系」といったように主要材料で種類が分けられています。
材料そのもののコストは、「セメント系」「石灰系」が一番安くつきます。しかし、強アルカリ性なので、排水のアルカリ度(pH)が高く、水源地や川に流出すると魚が死んだり、生活用水に影響が出たりすることがあります。よって、場所を選んで使用するとともに、「セメント系」の場合、六価クロム溶出試験を行い、土壌環境基準以下であることの確認が必要となります。
「石灰系」の場合、水に弱いという弱点があります。
「酸化マグネシウム系」は、「セメント系」や「石灰系」に比べて材料そのものの価格が高いのが難点ですが、弱アルカリ性であり、より中性化することが可能です。産業廃棄物にもなりません。
よって、崩せば土として再利用が可能です。「樹脂系」は、pH値は問題ないけれど、処分の際、産業廃棄物となります。
このように土舗装材とはいっても、種類はさまざまであり、用途を間違えないように材料の確認をして使用しないと、せっかく土舗装をしたのに掘り返して廃棄しなければならなくなるなどの社会問題が起きます。
固化材と混ぜる土もさまざまです。処分に困った土をリサイクルして固める場合や、真砂土や川砂を使うこともあります。土の種類によって固まりやすいもの、そうでないものがあります。カルシュウム等の物質が固化を阻止することはよく知られています。また固化材と混ぜると有害物を溶出する土もあります。私たちは、地球上のさまざまな命のつながりで生きることが出来、また次ぎの世代に命を引き継いでいくことができます。かけがえのない命を引き継いでいくためにも、環境に負荷を与えない努力を惜しんではいけないと思います。
ちなみにジオベストは、「酸化マグネシウム系」です。材料の価格は少し高いけれど、施工方法次第で、他の材料より割安になり、メリットも大きくなりますので、ぜひご相談ください。


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