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ジオベスト土系舗装の寿命

2023-04-20 02:52:34 | うんちく・小ネタ

土系舗装の特徴として、施工場所の環境条件・・・例えば、積雪寒冷地域、冬季の最低温度が低い場所で凍結融解の影響を受ける地域、雨水の浸食を受けやすい勾配のある坂道、地下水位が高い場所、法面などから水の流入がある場所などでは寿命が短いといえます。
これは透水性舗装の宿命であり、表層の空隙に水が浸入することで水の凍結などの不具合を起こすことが原因です。
また、施工場所の構造・・・例えば、施工場所の排水が悪く、水溜まりが懸念されるところでは、いつまでたっても土系舗装が湿っていて硬化しません。よく敷地の下方に駐車場を設置するために、コンクリートで固めておられているところの上側を土系舗装で固めたいと言われることがありますが、コンクリートで排水を遮られている場所は不具合が起きやすく排水性の改善をした後に土系舗装の施工をされることをお奨めします。
構造的なことで言えば、路盤材を使用する場合、水が浸透しにくくなるので、水の排水をコントロール出来ているかどうかでも寿命が変わります。また、一番多く使用する真砂土は、毛管現象で表層の下に滞留した水を吸い上げるので、土系舗装の下地も重要です。
よって、土系舗装は事前調査が大切で、長期の耐久性を考慮した設計が必要になります。
また、土系舗装は、アスファルトやコンクリート舗装のようにカチカチに固めるのではないので、空隙に水が浸入することで環境への負荷が大きくなります。固化材の選定にあたっては、環境への配慮がされているかどうかも大切です。
ジオベストの土系舗装は、セメントを使わず酸化マグネシウムを主成分としているので環境への負荷が少なく、目地を入れないので継ぎ目から雑草やクラックが発生することがありません。
今回の事例は、2008年3月に施工した場所の紹介になります。施工後、15年が経過しました。15年前のこの場所は下の写真のように、雑草で覆われていました。

施工後の写真です。

下の写真は施工後、5年10か月が経過した写真になります。

そして、次が施工後、11年経過した写真です。

最後の写真は2023年4月に撮影したものになります。目地を入れてないので継ぎ目がないことや、酸化マグネシウムを固化材に使用していることが、長期耐久性を維持できている要因です。

■ジオベストのお問い合わせは、
ジオサプライ合同会社 
広島082-299-0681 神戸078-843-2561 名古屋052-766-6419 福岡092-518-3537へ。
もしくはジオサプライのホームページよりお問い合わせください。 




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