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Mikuのブログ

河野・村山談話の無効宣言 33万人署名提出 幸福実現党 zakzak

2015-08-03 13:23:46 | 政治・国防・外交・経済

zakzak  夕刊フジhttp://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20150801/plt1508011525003-n1.htm


河野・村山談話の無効宣言 33万人署名提出 幸福実現党


幸福実現党は7月31日、東京・永田町の首相官邸前で『「河野・村山談話」の無効を宣言し、自虐史観を一掃する「戦後70年談話」を求める署名』提出集会を開き、釈量子党首はこう述べた。

  「河野談話が認めた慰安婦の強制連行は捏造です。村山談話で謝罪した日本の植民地支配と侵略は戦勝国から押しつけられた歴史観で、大東亜戦争は欧米の植民 地からアジアを解放する自衛の戦争です。安倍晋三首相には内外の圧力に屈することなく、正しい歴史認識の『戦後70年談話』を望みます」

  同党が4月から全国で集めた署名は過去最高数の32万8958人。署名と、(1)両談話の無効を宣言すること(2)自虐史観を一掃する「戦後70年談話」 を発信すること-という安倍首相への要望書を、内閣府を通じて安倍首相に提出した。会場に来た立教大学1年生の槇山理咲さん(18)は、「ぜひ正しい歴史観を発信してほしいと願い、参加しました」と話していた。


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20150801/plt1508011525003-p1.htm



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日本とトルコの絆を描いた合作映画が12月に公開 日本の役割とは?

2015-08-03 13:23:29 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9995

今年の12月5日、日本とトルコの合作映画「海難1890」が公開される。日本・トルコ友好125年を記念して、実話を元にして作られた作品だ。

その実話とは、1890年にオスマン帝国(現・トルコ共和国)初の親善訪日使節団を乗せた軍艦が、和歌山県沖で座礁・大破し、暴風雨の海に投げ出された乗組員618人を地元住人が献身的に救助し、69名の命を救った海難事故に端を発する。

「世界一の親日国」が生まれたこの出来事から95年後の1985年。イラン・イラク戦争が始まり、航空機に対する無差別攻撃の警告が発される中、215人の日 本人救出のための飛行機を派遣できない日本政府は、トルコに救出を依頼。トルコの航空会社は撃墜される覚悟でテヘランに飛行機を飛ばした。しかしその時、 テヘランには日本人と共に救出を求めている500人ものトルコ人がいた――。


◎シルクロードの果ての親日国

古来より、シルクロードの東の端と西の端として、お互いに憧れを抱いていた2つの国、日本とトルコ。その歴史や国民の気質には共通点も多い。国旗も、日本は「白地に赤の太陽」で、トルコは「赤地に白の月と星」だ。

文化的にも、2010年から連載が続く少女漫画『夢の雫 黄金の鳥籠』(篠原千絵著)は、オスマン帝国を発展させたスレイマン大帝とその周囲の人々を描いたもので、トルコは異国情緒あふれる憧れの国といったイメージが強い。

反日を"国是"とする近隣諸国との軋轢にいらだちを覚えることの多い昨今、時にははるか遠いシルクロードの果ての親日国に思いを馳せるのも、精神的に良いかもしれない。


◎宗教対立、人種対立による争いを終わらせるには

また、より積極的な観点から見ても、キリスト教国とイスラム教国が、その宗教的対立から大規模な戦争を起こすことを防ぐために、トルコとの友好を通して宗教・文化に対する理解を深めることは重要だ。

日本が世界に目を向けたとき、働きかける相手は、中韓だけでも欧米だけでもない。キリスト教とイスラム教、白人と有色人種、あらゆる人々の架け橋として、日本の果たすべき役割はこれからますます大きくなっていくだろう。中近東からアフリカにかけての国々にも、数十億の人々が待っている。(黒)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『世界紛争の真実 ミカエル vs. ムハンマド』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=95

【関連記事】
2015年5月6日付本欄 シリア・アサド政権が危機に イスラム教圏に必要なこと
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9587
2014年10月8日付本欄 なぜ若者が「イスラム国」に参加するのか イスラム教への真の理解が必要
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8541
2015年4月号記事 イスラム国の「正義」 - 日本は欧米と中東の仲裁者たれ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9238

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3歳の少年が前世の記憶から殺人犯を特定 生まれ変わりはある

2015-08-03 13:23:10 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9996

過去世(前世)の記憶を持つ3歳の少年が、前世の自分を殺した犯人を特定した、という話が話題になっている。

この話の詳細は、ミステリーを紹介するYouTube チャンネル「Strange Mysteries」や、スピリチュアル書籍の紹介などを行うWebサイト「esolibris」などで詳しく紹介され、最近、日本語サイトの 「livedoorNews」でも取り上げられた。


◎少年が特定した場所から斧や遺体が発見

簡単にまとめると、 イスラエル内のドゥルーズ派という宗教共同体において、3歳の子供が「4年前」の過去世の記憶を持っており、その記憶は、自分は隣人に斧で殺害され、遺体 は埋められた、というものだった。ここからが驚きなのだが、少年は自分が埋められた場所と犯人を特定し、実際にそこから斧や遺体が発見され、さらに言い当てられた犯人は自身の犯行を認めた、というのだ。

この話はガザ地区の医療システムを構築した、イーライ・ラッシュというイスラエル人医師が遭遇したもので、彼の友人によって有名になったという。


◎子供の過去世記憶は学術的に研究されている

このように、過去世の話をする子供はこれまで度々メディアでも取り上げられてきた。実は、子供の過去世の記憶については、学術的に研究されている。代表的な のが、アメリカのヴァージニア大学の研究だ。イアン・スティーブンソン教授を中心に1960年代から40年以上生まれ変わりの研究をしている。また、この研究を引き継いで行っているジム・B・タッカー氏はその著作『転生した子どもたち』の中で1100の事例を分析し、紹介している。

この著作で紹介されている事例に、レバノンのスザンネという5歳の少女の話がある。スザンネは過去世でアメリカ人女性として生きた記憶を詳細に持ち、実際にその 女性の遺族に面会した。スザンネは過去世について40項目の発言を行い、そのいずれもが正しいと確認されたという。このような過去世の記憶を持つ子供たち は2~4歳の間にその記憶を話し始め、6、7歳頃には過去世の話をやめてしまう、と述べられている。

同書によれば、過去世の死に方が分かっているケースでは、約70%の事例で非業の死を遂げているという。これは各国の死因における変死の割合よりも多いが、記憶が残っている事例において、冒頭に紹介した少年のようなケースは典型的と言えそうだ。

このような、いわゆるオカルトもの(オカルトの正確な意味は、「神秘的なこと、超自然的なさま」。広辞苑より)は、日本において一般には信憑性の薄い、あくまでも「バラエティ番組向け」と言えるような扱いだ。

しかし、世界に目を向けてみると、UFOや生まれ変わりといったオカルトものを真剣に研究するところが存在する。目には見えない霊の存在や生まれ変わりを想定しなければ説明がつかない事例がこれだけたくさんあるのに、「そんなもの嘘だろう」と頭から決めてかかるのは、それこそ非科学的な見方ではないだろうか。(瑛)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『霊的世界のほんとうの話。』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=105
幸福の科学出版 『覚えてるよ! 生まれる前のこと』 池上明著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=459

【関連記事】
2014年3月号記事 渡部昇一氏に聞く - ベンジャミン・フランクリンと在原業平
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7265
2015年1月29日付本欄 NGT48発足へ 急拡大のAKB48秋元康Pは「世阿弥」の生まれ変わり!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9138
2014年4月7日付本欄 生前記憶を持つ子供たちが語る「かみさまとのやくそく」とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7651
2013年12月1日付本欄 「人は転生輪廻している」 驚愕の証拠の数々が米で出版
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7021
2013年2月号記事 唯物論、唯脳論はもう古い - 最新医学が明かす「死後の世界」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5364

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