偏愛日記

映画、音楽、時々野球。偏った視点で綴る腐女子的日記です。

泣き言

2008-07-10 01:40:46 | Weblog
久々に更新が泣き言って…超ネガティブですが、お付き合い下さい。

父が4月初めに倒れてからこの3ヶ月、結構大変な毎日を送っています。
毎朝、父を病院へ送ってから出勤。休日は勿論、病院へ付き添い。自分の時間はほとんどないような日々。
4月にトモくんがCHICAGOのライヴにゲスト出演した時だって、本当だったら行きたかったけど、父の容態を考えたら夜の外出なんかできる訳もなく…
そんな状態で毎日慌しく過ごしておりました。

最近になって、父の容態も少し落ち着いてきたので、先日、ようやく自分の定期検査を受けたところ、持病の貧血が悪化していることが判明。
これ、マジで不治の病なの?
熱心に輸血を勧められたのですが、何となく輸血に不信感を持ってるので内服薬を多く飲むということにしてもらいました。
先生からは運動は厳禁、とにかく休養を取らなければいけないときつくお叱りを受けました。

トモくんが出演する桜島の夏フェス、行くつもりでチケットもホテルも取ってたのですが、勿論これもドクター・ストップ。
夏場は水分の過剰摂取で、ただでさえ血液が薄くなるのに、炎天下長時間のライヴなどもってのほかだそうです。

確かに、毎朝8時に家を出て帰宅するのは23時、ショップ店員だから終日立ち仕事、疲れ果てて夕食も摂らずに寝てしまうこともしばしば。
でも一番私を苦しめているのは他のこと。父の病気よりも、私のなかでは大きな出来事。気が狂いそうです。
目覚めるたびに、自分がまだ生きていることに絶望します。
通勤で通る橋に差し掛かるたび、猛スピードでクルマを欄干にぶつけたら、楽になれるかなぁとか、毎朝、毎晩考えずにはいられません。

桜島ライヴ、強行して、いっそのこと、死んでしまったら良いのかも。
でも、鹿児島まで、私の遺体を引き取りに体の不自由な両親が来られるかと想像すると、それは出来ないなぁと、この期に及んであれこれ思い巡らせてしまう自分もいるのです。


またいつ、更新できるかは分かりませんが、とりあえず、気持ちの整理がつくまでもう少し休みます。

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