という事で、東京デザイナーズウィークの会場で、J-WAVEの番組(UNIVERSAL LOVEというのが番組名?)の公開生放送となる3バンドのライヴを観てきました。
普段は6面で野球をやっている明治神宮外苑軟式野球場の砂埃が舞うだだっぴろい会場で、屋外にこさえたステージでライヴをやるのかと想像していのだが、会場としては最も奥の絵画館に近い場所に特設の丈夫なテントみたいなのがこさえてあり、そのTokyo Midtown PAVILIONと呼ばれる建物の中がライヴ会場だった。
広さとしては、AX1階の段差を下ったフロア分位だろうか。
セットリストはJ-WAVEのサイトのON AIRリストを見れば演奏した時間まで判る。
Polaris
12:03 空間
12:09 南風
12:15 風を想う
キリンジ
14:04 YOU AND ME
14:09 ロマンティック街道
14:14 雨は毛布のように
14:19 ブルーバード
bonobos
16:02 THANK YOU FOR THE MUSIC
16:07 光のブルース
16:13 Standing There ~いま、そこに行くよ~
各バンド毎にフロアは完全に入れ替えとなり、各回の開場時間はそれぞれの開始20分前程度。
入れ替えにするのは理由があって、バンド毎のステージ上のセットチェンジはもちろんなのだが、それが終わって次に出るバンドのリハーサルがあって、その後に客入れになる。
Porarisの時は直前の到着。キリンジは、場内の他の展示などを見に行っていて、リハーサルの終わる直前に入場整理列に並んだので判らなかったが、キリンジが終わってすぐに入場整理列に並んで待っていたbonobosは、洩れてくるリハーサルの音でセットリストは判った。
Polarisの時は演奏の前後、そしてキリンジ、bonobosの時は演奏後に番組パーソナリティーが登場して、紹介とかインタヴュー。
キリンジの時は、クリス・ペプラー。他ははなさん。
クリス・ペプラーとキリンジの親しげなトークは面白かった。
Polarisは新しいアルバムから3曲。
実はPolarisの新しいアルバムって、第一印象でぐっとくるものが無くてあんまり聴いていない。入場時に空いていた事もあって、張り切って前の方の真ん中に入ってしまってのだが、後ろの方で観てればよかった。
悪くはないのだけど、上手く聞き流すように落ち着いて聴くのが気持ちいいかも。
キリンジはアコギで座っての演奏。
テクノな最新シングル曲"ロマンティック街道"のこのスタイルでの演奏は、ものすごく印象が変わって面白かった。すごく艶っぽく響く。
"雨は毛布のように"のコーラスワークは震えが来るほどよかった。
bonobos。
キリンジが終わってすぐに入場列に並んだので、かなり前目のど真ん中をゲット。
蔡忠浩、太ったんじゃいか?
お馴染みの"THANK YOU FOR THE MUSIC"に続く、"光のブルース"はこの日初めて...というより唯一の"跳べる"曲。やっぱ、特設の会場は揺れる揺れる。
風邪気味で休んだ方がいい筈の俺が、ここに無理矢理やってきた最大の目的は、[俺の選ぶSingle of the Year]最有力候補の新曲"Standing There"のコーラス部分を生演奏と一緒に唄いたかったから。
詰まった鼻が通るくらい、気持ちよかった。
さて。
東京デザイナーズウィーク(TDW)のサイトとしてリンクを張っているCreators ChannelのWEBサイトですが、アクセシビリティとか全く考慮されていない、悪い見本のような作りです...。
TDWの情報を表示するための道程を説明しようかと思ったのですが、今は表示もしません。やれやれ。
普段は6面で野球をやっている明治神宮外苑軟式野球場の砂埃が舞うだだっぴろい会場で、屋外にこさえたステージでライヴをやるのかと想像していのだが、会場としては最も奥の絵画館に近い場所に特設の丈夫なテントみたいなのがこさえてあり、そのTokyo Midtown PAVILIONと呼ばれる建物の中がライヴ会場だった。
広さとしては、AX1階の段差を下ったフロア分位だろうか。
セットリストはJ-WAVEのサイトのON AIRリストを見れば演奏した時間まで判る。
Polaris
12:03 空間
12:09 南風
12:15 風を想う
キリンジ
14:04 YOU AND ME
14:09 ロマンティック街道
14:14 雨は毛布のように
14:19 ブルーバード
bonobos
16:02 THANK YOU FOR THE MUSIC
16:07 光のブルース
16:13 Standing There ~いま、そこに行くよ~
各バンド毎にフロアは完全に入れ替えとなり、各回の開場時間はそれぞれの開始20分前程度。
入れ替えにするのは理由があって、バンド毎のステージ上のセットチェンジはもちろんなのだが、それが終わって次に出るバンドのリハーサルがあって、その後に客入れになる。
Porarisの時は直前の到着。キリンジは、場内の他の展示などを見に行っていて、リハーサルの終わる直前に入場整理列に並んだので判らなかったが、キリンジが終わってすぐに入場整理列に並んで待っていたbonobosは、洩れてくるリハーサルの音でセットリストは判った。
Polarisの時は演奏の前後、そしてキリンジ、bonobosの時は演奏後に番組パーソナリティーが登場して、紹介とかインタヴュー。
キリンジの時は、クリス・ペプラー。他ははなさん。
クリス・ペプラーとキリンジの親しげなトークは面白かった。
Polarisは新しいアルバムから3曲。
実はPolarisの新しいアルバムって、第一印象でぐっとくるものが無くてあんまり聴いていない。入場時に空いていた事もあって、張り切って前の方の真ん中に入ってしまってのだが、後ろの方で観てればよかった。
悪くはないのだけど、上手く聞き流すように落ち着いて聴くのが気持ちいいかも。
キリンジはアコギで座っての演奏。
テクノな最新シングル曲"ロマンティック街道"のこのスタイルでの演奏は、ものすごく印象が変わって面白かった。すごく艶っぽく響く。
"雨は毛布のように"のコーラスワークは震えが来るほどよかった。
bonobos。
キリンジが終わってすぐに入場列に並んだので、かなり前目のど真ん中をゲット。
蔡忠浩、太ったんじゃいか?
お馴染みの"THANK YOU FOR THE MUSIC"に続く、"光のブルース"はこの日初めて...というより唯一の"跳べる"曲。やっぱ、特設の会場は揺れる揺れる。
風邪気味で休んだ方がいい筈の俺が、ここに無理矢理やってきた最大の目的は、[俺の選ぶSingle of the Year]最有力候補の新曲"Standing There"のコーラス部分を生演奏と一緒に唄いたかったから。
詰まった鼻が通るくらい、気持ちよかった。
さて。
東京デザイナーズウィーク(TDW)のサイトとしてリンクを張っているCreators ChannelのWEBサイトですが、アクセシビリティとか全く考慮されていない、悪い見本のような作りです...。
TDWの情報を表示するための道程を説明しようかと思ったのですが、今は表示もしません。やれやれ。