Best of George Worst (仮)

レッズサポーターで亜弥マニア。うだつの上がらぬ中年男の特に面白味のない日常を適当に晒す。のか?

英国入国。

2006-02-10 09:12:12 | Weblog
パディントン駅前英国時間では、ようやく日付が10日に替わりました。
東京では、仕事を始めてる時間ですね。

JAL401便は予定より少し早く、ヒースローに着陸。
でも入国審査に長蛇の列。
何が問題なのかわからないけど、2人の子供を連れた日本人お父さんらしき人はずっと入国を認めてもらえてないし、そこら中で時間がかかっている人がいる。

俺自身は4度目の英国の入国審査なんだけど、言葉が不自由なのでやっぱかなり緊張する。
この前、浦和友達のオギィさんの時は、滞在先として書いてある住所について、友達の家だって答えたら、友達はロンドンで何してるんだ、勤務先の会社の名前はとか、やたらと突っ込みが入ったらしい。
俺の入国カードにも、その時のオギィさんと同じ、Mizooの住所が書いてあるわけだし。
俺のパスポートはオギィさんみたいに各国のビザで汚くなったりしてないので、その分、突っ込まれる要素はあまりないとは思うのだが...。

順番の来た俺は、あまりの渋滞に増えた係員のボックスに向かう。金髪の女性。
一応、俺は挨拶。「Hello」。
するとお姉さん「コニチワ」。

続いては定番の質問、滞在目的なんだが、彼女は一言。
「カンコウ?」
「sightseeing」って、定番の答えを用意してた俺は、むしろ面食らって、ちょっとどもりながら「は、はい...」
続いて「ナンニチイマス?」
俺は日本語で「五日間」って答えて、別にこれで通じてるんだろうがバカみたいに「Five days」とか言い直したりしてみた。
で、終了。
無事、入国となりました。

2人の子供を連れたお父さんはまだ解放されてなかった。