観音岳のヒカゲツツジ

前日の雨も上がり、朝から
単独で松阪市の観音岳へ向かった。
午前１０時２０分、松阪市森林公園から
登り始めた。
風が強かった。山桜は多少残っていた。
頂上付近で、ヒカゲツツジが満開、
うすみどりの花をあちこちで咲かせていた。
登山者も多かった。
山頂で昼食、松阪の町や、伊勢湾が
眺められた。
下山後、瑞巌寺を回って来た。

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震災復興に学ぶ

夜中は激しい雨の音が響いた。
台風なみの暴風。
昼過ぎまで自宅にいて、出られなかった。
おかげで本はしっかり読めた。
「母子避難」吉田千亜著、「「つなみ」の子どもたち」森健著
ともに東日本大震災に関わる被災者の聞き取りから。
先日、芦浜原発闘争の「原発の断りかた」柴原洋一著を読んだばかり。
被災の生々しい現実と、その中で何とか生きようとしている人たち、
子供たちの姿に、涙腺が緩んでしまった。
今、コロナ感染で、子供たちが学ぶ機会を失い、仕事を失い、収入が減り、
医療従事者が奮闘している。
みんなが予想しなかった困難に陥っている。
私たちは、これまでの震災で復興の経験を生かして、
謙虚に、助け合って、いくべきではないかと思う。

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恵みの雨、秋に向けて

久しぶりの雨となった。
田畑には、恵みの雨。
自宅で、資料整理。
図書館で借りた本を読む。
こういう時間も必要かと思う。
知人に電話・メールで連絡。
４月の予定も決まってきた。
コロナの影響で、今は動きが
止まっているが。
秋に向けて、方向付けを。
希望を持って。

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登山のあいさつで、元気に

山の仲間５人で、朝熊山へ出かけた。
朝熊町出会いの広場へ、９時に集合。
麓は枝垂れ桜が満開。
山桜を見ながら、ウグイスの鳴き声を聞きながら
ゆっくり登って行った。
山野草に詳しい人がいて、途中見つけては
解説してくれた。
多数の登山者に出会った、顔見知りの人も。
お互いに「こんにちは」声かけながら、
自分も元気が出てくる。
山頂で桜の出迎え、伊勢湾を眺望した。
宇治道へ向かい、途中眺望のきくところで昼食。
その後、西の谷コースへ入り下山。
下山時の総登山者数は、麓のカンターで１４９人。
現在、コロナ感染拡大で私のコンサート予定はすべて中止。
依頼のあった楽曲の練習をしている。
歌う回数が減ったので、喉の劣化が心配だ。

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畑作業にまい進

風が強く寒かった。
昨日に引き続き、畑へ夏野菜の準備作業に
出かけた。
作業が始まると、不思議に寒さが
感じられない。
１本づつ苗を植えていく、しっかり大きく育って
くれよと言葉をかけながら。
中には、残念ながら霜と風にやられて枯れていくものもある。
生命力を祈る。
明倫商店街へ寄り、お店の人たちと話をした。
コロナの影響で人が減ったと。
めいりん村音楽会が、いつできるのかめどが立たない。
一昨日、奈良にいる孫娘の小学校入学式があった。
母親から送られてきた動画を見た。
行きたかったが叶わなかった。
学校はしばらく休業してから、始業するとのこと。
あー、溜息しか出ない。

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夏野菜の準備

朝から畑へ。
夏野菜の植え付け準備。
草を除去しながら、肥しを混ぜて
畝を鍬でこしらえる。
午後から、ミニトマトと胡瓜の苗を植えた。
支柱を立てて、風よけの幌で囲む。
手間のかかる作業だ。
今月末まで、徐々に野菜の数を増やしていく予定。
畑までコロナは飛んで来ないと思う。気分転換。
ただ一日中、鍬を持ったり、かがんだりの作業は
けっこう足腰に疲労を感じる。
夜、たけのこ煮をいただく。柔らかく美味しい、旬の味。
昨日、知人畑で掘らせていただいたもの。
新鮮な食料は、自分でつくる育てる、探す、掘る。

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旬の味覚

度会町の知人から、たけのこ掘りに誘われた。
裏山の竹林、斜面に足をふんばり、つるはしで掘る。
収穫した竹の子を、自宅で家人がゆがいた。
旬の味覚が楽しみだ。
仲間たちと連絡を取り合っている。
電話ならコロナ感染も無い。
共通するのは、「暇」。
仲間たちは、アクティブな人たちなので、
活動がコロナで制限されて、戸惑っている。
普段緊張感を持って、動き続けているので
止まることは想定外。
コロナの収束まで、自分でできることを進めたい。
読書、登山、畑、新曲などで、体力の維持、脳の活性化。
電話での会話は、けっこう気が晴れる。
孤独感の解消に。

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朝熊山は桜満開

好天気なので、朝から朝熊山へ行った。
１０時、麓の朝熊町出会いの広場近くのソメイヨシノ
枝垂れ桜が、見事に咲いていた。
山桜は散りかけ、登山道に白い花びら。
鶯、メジロの鳴き声が聞こえる。
二十二丁の朝熊峠で、名古屋から電車でやって来たと
いう大学生２人に出会う。
朝熊山は初めてで、金剛證寺まで行きたいとのこと。
マップを持っていないので、私はそこまで
案内役をすることになった。
別れて下山途中、今度は知り合いのファミリーに出会った。
母、娘、孫の三人。
金剛證寺奥の院までめざすという。
これもガイドをかってでた。
朝熊山、ずっと一日歩きどおしとなった。
疲れは感じたが、足腰が鍛えられた。
自分の登山経験から、初心者の人に
朝熊山のいいところを見て欲しい、紹介したいと
思う。
お節介かもしれないが。今日は山岳ガイド気分。
朝熊山は安心して登れる山なのだが、私有地なので
道しるべ、標識が少ないので事前に十分下調べを
しておくこと。マップは必須、食料、飲み物、雨具、
靴、手袋、帽子など、登山としての装備はきちんと
してほしい。
登山ブームの流行にとらわれることなく、
安全第一で願いたい。

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夏野菜の準備

天気が続く。
今日は朝から、畑作業に。
里芋の植え付け、夏野菜の準備。
鍬を持って、畝を作った。
やっと、ジャガイモの芽が出てきた。
新玉ねぎを収穫した。
早速、夕食で調理に。
柔らかく甘かった。
春の農作業は順調に進められている。
田んぼには、水が張られて。
コロナの影響で、演奏ができないので
今は野菜作り。

テクテク会で大広山へ

朝から快晴。
南勢テクテク会の、登山に参加した。
南伊勢町の大広山・白滝・切原浅間山コース。
午前８時３０分に南伊勢町泉の農業研修施設に
４２人が集まった。風が強く寒かったが。
泉川沿いにはソメイヨシノの桜が満開、
登山道にも山桜が白い可憐な花を咲かせていた。
大広山と切原浅間山頂からは、スペイン村から熊野灘まで
島半島を眺めることができた。
白滝は先週の長雨で水量も多く、力強かった。
「久しぶりですね」と多く声をかけられた。
最近は下見整備の方で参加してたので、常連の会員さんとは
会う機会が少なかった。
常連さんたちとの友情維持も大切なので、できるだけ
本番行事にも参加しようと思っている。

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宮崎文庫の桜

天気が続く。
近くに住む３歳の孫娘がやってきた。
会話が通じるから、退屈しない。
こども園で習ってる、「ドレミの歌」とか
多くの遊戯を披露してくれた。
キーボードも歌に合わせて、弾いていた。
メロディは無茶苦茶だが。
「パプリカ」をリクエストされたのでギターで弾いた。
曲に合わせて踊っていた。
この孫は将来すごいことになるかと、期待する爺バカ。
伊勢市内全域で桜が満開。
よく通る宮崎文庫の桜も見事だ。
コロナが無ければ、今頃は横輪桜の下で
演奏しているのだが。
「桜」の歌は、今年は封印か。
今は、命を守ることが第一。
コロナに感染しないように、最大限の注意。

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夏野菜の準備に

天気が続いた。
朝から庭、周辺の道路清掃。
きれいにさっぱりしていくのは気持ちがいい。
車も久しぶりに洗車。
花見に行きたい気持ちがあったが、午後
畑へ。
草刈り機で雑草を刈り取り。
農業やってる人たちは、田植えの準備、畑は
夏野菜へと作業が進んでいる。
コロナでひるんでいる暇はない。
食料を作ることは大事なこと。
食べるものがあれば何とか生き伸びれる。

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朝熊山の山桜

やっと晴れの日になった。
かねてから孫息子から頼まれていた朝熊山登山に出かけた。
私と８歳の孫息子、そして娘の３人。
朝熊町出会いの広場から８時３０分に、朝熊岳道入山。
麓は桜が満開、登山道も山桜が咲き、白い花びらが落ちていた。
幾人かの登山者とあいさつしながら、頂上をめざした。
１０時１２分に八大龍王山頂に到着。
風がきつく、寒かった。
軽食し、孫息子は双眼鏡で富士山をさがしたが、雲がかかり
見えなかった。
前夜までの雨で、登山道は濡れていた。注意しながら下山、
１１時５０分に麓に着いた。
自宅にもどり、午後孫たちは帰って行った。
また静かな我が家になった。
孫との約束を果たせたことは良かった。
私はその後、明倫商店街へ寄った。
お店の人たちとお話し。
コロナ感染がいつ収束するのか、コンサートの再開を
待ち望んでいた。
景気と人々の気持ちの落ち込みを、何とかしたいと思う。

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二日からの天気回復に期待

今朝も雨。
わりと強い雨となった。
たまっていた仕事の整理をしてやれやれの気分。
孫たちは娘に連れられて、近くのスーパーと１００円均一ショップへ。
雨とコロナが無ければ、もっと遊べる場所へ行けるのだが、残念。
知り合いの人たちに電話して、励まし合う。気分転換。
孫たちとの生活も４日目に入った。
今年の正月に会った時よりも、体格も言葉もずいぶんと成長した。
少年少女に。
あと２、３年も立てば追い抜かされるかもしれない。
８歳になる孫息子は、タブレット端末を使いこなしていた。
自分は何度パソコンの使い方を教えてもらっても、しばらく
立つと忘れてしまう。
明日２日からは、天気回復との予報。

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