終戦の日 2008-08-15 00:32:20 | 麹町 千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、第二次世界大戦の際に海外で死亡した身元不明の軍人・一般人の遺骨を安置する「無名戦没者のお墓」です。春先の寒さがまだ残るこの日は、白髪のご老人が花束を持ってお参りに来ていました。一緒にいる女性は、戦争で失った一人息子の忘れ形見でしょうか。 今日、8月15日は『終戦の日』です。かんかん照りのあの日に、中学2年生で味わった「日本は負けたんだ」という虚脱感と「もう空襲は無い」という安堵感を、今でもはっきりと記憶しています。戦争は嫌です。 « 引地川の遊歩道 | トップ | 胡瓜の馬と茄子の牛 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 戦後63年 (T・A・M・A) 2008-08-15 07:40:52 戦争体験はありませんが、8月になると戦争がテーマの番組が多くなりますね。私の父は戦争に行きました。特攻に志願したそうで、(食べるものがなくなってきたので、志願したと本人は言っていました、当時16歳)大分少年飛行学校で終戦を迎えたそうです。オリンピックの直前にロシアとグルジアが戦争はじめたり、戦火が消える日はいつになるのでしょう? 返信する Re:戦後63年 (ジョージ) 2008-08-15 08:18:30 T・A・M・Aさん、おはようございます。非常に不謹慎な言い方をすると、戦争があったので人口増加が抑えられていました。平和になり医術が進歩すると人口が爆発的に増加し、多くの人が貧困に悩まされるようになりました。皮肉な現象です。 返信する 皮肉ですが事実かも・・・・ (T・A・M・A) 2008-08-15 10:52:41 人口と貧困の問題は確かにその側面もあるのでしょう。人口が増えないで、経済が安定してみんなが幸せにはなれないのでしょうか?永遠の課題?鋸山の石は250万年前のものと書いてあり、そういう意味では人間の営みなど、ちっぽけなものなんでしょうか?房総半島は海のそこだった時代から隆起して今の形になっているわけでそういう意味の自然のエネルギーは人間の英知も及ばない巨大なものだなと思って見て来ました。 返信する Re:皮肉ですが事実かも・・・・ (ジョージ) 2008-08-15 13:10:49 何万年、何十万年という地球の歴史の中で作られた石炭や石油が不足してきました。これらに代わるエネルギー源としてバイオエネルギーが開発されましたが、その結果として早くも食料の不足が心配されています。人間の世界は、皮肉なことばかりですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私の父は戦争に行きました。
特攻に志願したそうで、(食べるものがなくなってきたので、志願したと本人は言っていました、当時16歳)大分少年飛行学校で終戦を迎えたそうです。
オリンピックの直前にロシアとグルジアが戦争はじめたり、戦火が消える日はいつになるのでしょう?
非常に不謹慎な言い方をすると、戦争があったので人口増加が抑えられていました。平和になり医術が進歩すると人口が爆発的に増加し、多くの人が貧困に悩まされるようになりました。皮肉な現象です。
人口が増えないで、経済が安定してみんなが幸せにはなれないのでしょうか?
永遠の課題?
鋸山の石は250万年前のものと書いてあり、そういう意味では人間の営みなど、ちっぽけなものなんでしょうか?
房総半島は海のそこだった時代から隆起して今の形になっているわけでそういう意味の自然のエネルギーは人間の英知も及ばない巨大なものだなと思って見て来ました。