夕方、曽根豊・遺作展に、ギャラリーカフェ日々(西町2丁目82、TEL0773-49-0278)へ。
豊さんは、認定NPO法人あやべ福祉フロンティアの曽根庸行理事長の弟さんで、高校時代に体操部の新人戦で鉄棒から落下し、首の骨を折る大ケガを負い、以後、首から下が麻痺して動けなくなった。
お母さんや兄弟の支えで、口に筆をくわえて絵を描かれるようになり、素晴らしい作品を数多く遺して、14年前に亡くなられた。
この絵は、お母さんとの「合作」だと思う。50代後半から80歳を超えるまで、豊さんに付き添い、絵筆に絵具をつけ、根気よく励まし続けられた。
9月29日(火)まで開催されています。10時~17時(火・水曜日は休み)が営業時間です。
夜は、自民党府連青年局の荒巻隆三局長主催の「居酒屋座談会」が京都市内であり、参加した。
次回は10月22日に城陽市内で開催されます。