四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために「挑戦」します!

京都府の土木・農林事業の箇所決定

2020年05月14日 | 京都府議会

 11日㈪京都府新年度事業「箇所決定」の説明土木事務所や振興局からお越しいただいた。「箇所決定」とは全体予算の中で、今年はどこに予算をつけるかの決定のことをいう。

 令和2年度、綾部市内の京都府の主な土木事業としては、

1.小浜綾部線(大町バイパス工事)

2.綾部宮津大江線(新庄町内の歩道整備)

3.舞鶴綾部福知山線(私市町、中丹支援学校付近の歩道整備)

4.上杉和知線(口上林側の道路拡幅)

5.小浜綾部線(道路法面対策)

6.広野綾部線(綾部環状道路・調査設計)

7.白瀬橋(綾部インター線)の橋梁修繕

8.福知山綾部線(高津町内、道路かさ上げ等)

9.小西西坂線(道路法面対策)

10.小仲橋、山家橋(橋梁耐震補強)

11.忠川、大島川(砂防事業・設計)

12.旭ヶ丘川(砂防事業・用地補償)

13.小西町・惣持院裏山(急傾斜地崩壊対策・地質調査)

14.伊路屋川(新庄町、護岸工)

15.上林川、荒倉川(緊急浚渫推進事業)

16.八田川(安国寺町~上杉町)(測量、概略検討)

17.井根町(急傾斜対策)

となっている。

 

 主な農林事業は、以下の通り。

1.栗用水(機能保全計画策定)

2.下位田(ほ場整備)

3.小代呂池(ため池整備)

4.ため池ハザードマップ(綾部5期)整備

5.小畑町本城奥(治山事業・流路工)

6.今田町長源石(治山ダム工)

7.林道君尾線(60m改良)

 

 詳しくは6月発行の「げんたろう新聞」でご説明します。

 今月の「げんたろう新聞」も発行し、現在、配布をしていただいています。

 コロナ感染者は、京都府内でも全国でも徐々に新規感染者数が減ってきている。

 5月13日23時現在、累計感染者は357名(うち京都市248名)だが、入院中(入院調整中、ホテル待機等含む)の方は68名(うち京都市58名)で、京都府北部では1名だ。

 政府は全国39県で緊急事態宣言解除するが、京都府はこの中に入らなかった。しかし、3ヶ月半で10名しか感染者の出ていない京都府北部では京都府の独自基準で、徐々に休業や休校の要請が緩和されていくのではないかと考える。

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