朝9時、木下芳信市議、後援会の西八田支部長をしていただいている吉崎宏さんと待ち合わせて、七百石町大谷の奥にある砂防堰堤に土砂や流木がたまっているところを現地調査した。
その後、中筋町西屋の土砂流出地域にも行き、今後の対応を検討した。
午後は、二ノ湯真士府議の紹介で、京都からIT企業の方が来られて、福祉関係ソフトの開発等についての話をした。清山荘にもご案内し、いろいろなことを説明した。
そのうちに、二ノ湯府議が観光庁エンタメ観光マイスターの表博耀さんと一緒に来られて、紹介していただいた。
綾部の歴史や魅力を活かした新しい観光客誘客活動についての提案を聞き、山崎善也市長、高橋輝市議にも紹介して話をしてもらった。今の観光庁の外国人誘客の方針は《神楽》と《酒蔵》だそうだ。
17時からは、府内各地の森林組合長さんや専務さんに綾部に来ていただいて、自民党府議団農林水産部会の二ノ湯部会長、井上重典副部会長(農業担当)、池田正義副部会長(水産担当)との勉強会に出席した。
「森林環境税」について、現状を報告し、今後の活動について意見交換した。
懇親会では、池田府議が「森と海との密接な関わり」についても説明され、「次回は舞鶴市で開催してそういうことも勉強しよう」という話にもなった。