17日㈯の夕刻から、18日㈰にかけては、自民党京都府連青年局主催の「青年政治大学・特別実践講座~志講」を開催し、20名ほどの方々にご参加いただいた。
園崎弘道青年局組織委員長による企画で、青年政治大学の受講生や青年局、青年部、学生部に所属する党員等で、将来、政治家を志す者や若手の議員を対象とした「政治塾」として行った。受講料(懇親会費、昼食費込み)は2日間参加が7,000円、初日参加が5,000円、2日目参加が2,000円で学生割引も別途用意した。
私は青年局長として開校式で挨拶した後、第1講座「1議員1NPO~専門分野を持つ必要性について」と題して講師を務めた。
第2講座は「政治家してますか?」(二之湯真士幹事長)、第3講座は高木奎太学生部長の進行で、「地方議員の本音に迫る」。二之湯府議、園崎府議、中野勝友京丹後市議、種清喜之綾部市議の4人で様々な質問にお答えした。
初日の終了後は20時から、居酒屋に場所を移して懇親会を開催。二次会も含めて受講者の皆さんと楽しく懇談させていただいた。
2日目の第4講座は中島武文府議(元宮津市議)の進行による「小規模自治体における議員の重要性」。パネリストは種清綾部市議、中野京丹後市議に加えて、城陽市議の経験がある園崎府議。
第5講座は加藤昌洋京都市議による「京都市の現状、財政状況を理解する」。第6講座は園崎府議による「選挙に勝つ心構え」で締めくくりとなった。
閉校式で挨拶させていただいたが、この「特別実践講座」は内容も流れも良く、園崎組織委員長の「できる男」ぶりに感動した。自分自身も大変勉強になったし、他の青年議員が何を考えているのかもよく分かり、面白かった。
なにより、受講者の方々あっての講座でしたので、ご参加いただいた方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。