四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

げんたろう新聞156号発行

2023年07月26日 | 議員活動

 26日㈬午前中相談のための来客あり。

 午後「げんたろう新聞」156号のラベル貼り作業。多くの皆さんにお願いして、これから市内全域に配っていく。

 夕方には府民協働型インフラ保全事業の審議結果の説明中丹東土木事務所の細井浩一所長らが来られた。府民協働型インフラ保全事業では、府道や府の管理河川の比較的小規模な改修や整備府民の皆さんからの公募申請によって進めている事業だ。

 綾部市内からの44件の申請に対し、29件を「実施する」(一部実施、他事業実施を含む)、15件を「実施しない」とした。昨年度、綾部市からは52件の申請が出ていたので少し件数が減っている。

 秋に二次募集もありますので、該当しそうな案件がありましたら、地元の市議もしくは四方源太郎事務所にご相談ください。

 「実施しない」となったものについては、府の管理施設ではない1件、安心安全につながらない1件、公共性がない1件、規模が大きく年度内に完成できない3件、そして早急対策を要さないが9件となっている。

 私も事前に市会議員さんや自治会長さんからお聞きしている案件については、土木事務所に事業の意義を説明し、何とか採択してもらおうと努力している。

 京都府には予算の限界があるため、原則として景観整備は行わない。あくまで安心・安全に関わるものを緊急性に応じて優先順位をつけて整備していく。安心・安全の基準については、綾部市全体を俯瞰して客観的に評価するため、個人の主観では「これは危険なのに、なぜ整備されないのか?」という疑問も生じてくると思う。疑問等がありましたら、四方源太郎事務所にご連絡いただければ、土木事務所への問い合わせやご説明をいたします。

 「早急対策を要さない」となったものは「経過観察」となり、状況が悪化した場合などは実施の対象になってきますので、悪化した場合はお知らせください。

 

 「政治の世界に関心がある」という青年と会食した。綾部市議選は3年後ですが、少しでも「関心がある」「説明を聴いてみたい」という方があれば、お出会いしますので、お気軽にご連絡ください。

 立候補というのは65才くらいまでなら、人生のどのタイミングでもあり得るので、どんなものなのか聞いておきたいという気楽なことでも結構です。女性議員も今後、増やしていきたいと思っていますので、関心があればお声がけください。

 

 先日、東京に行った際、20代前半で東京で働いていた時に国民政治研究会というマスコミ人の会の事務局をしていたなと思い出した。今でも会があるのか調べてみたら、活動しているようだった。

 毎週月曜日の午後に大臣クラスの国会議員とマスコミ人のオフレコ勉強会をセットするという大変な仕事だったが勉強になった。記憶を頼りに調べてみたら、平成8年5月から10月の約半年間(1710回~1729回)を担当していたようだ。お招きしたのは下記の方々だった。


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