パーティメンバーがいません。(FF11ブログ)

パーティメンバーがいません。な、赤魔道士のブログ。
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願わくば闇よ

2008年03月17日 | FF11(Quest・Misson)
さて、まとまって時間が取れるようになったらやってみたいミッションがありました。
それがこの願わくば闇よです。



このミッション、昔は死ぬほど大変だったという話を聞いているんですが
ここ最近はだいぶ緩和されてきているという話ですね。
それでもモチロンちゃんと準備しないと勝てないことには変わりないでしょう。
装備はもともと持っていたのでとりあえずアニマを2つほど用意しました。
毒薬を作成したりもね。


そんな感じでLSから二人の希望者を勧誘します。
そこからはアトルガン白門でシャウトを繰り返し、12人集めました。

久しぶりだな~ミッションシャウト。懐かしい感じです。
集まるかどうかはヒヤヒヤですけどね。



さて、何とか決行日前日に12名そろえたんですが当日来てもらえるかがとても心配でした。
一人は遅れるので氷河でログインするからまけてぇーなっていわれてましたし・・・。

30分前あたりからサーチを繰り返しつつ辺りを見回していますが・・・半分しかまだいないぜ!
5分前・・・。同じ・・・。うほぁ!やべぇ!?もしかして!?
とか思っていたら参加者が続々とログインされまして11名そろいました。


1名は氷河ログインですからこれでとりあえずは全員集合です。
構成は(忍侍狩赤白黒)×2。特に狙った構成ではないんですが、うまく盾、アタッカー、後方支援の3タイプに分かれた
いい構成になったと思います。
同じ構成なら不公平感もないでしょう。




とりあえず、氷河に飛びます。
で、ヌエ塔前でしばらく待つのですが、氷河ログインの人がなかなか来ない。
しばらく待ってみて、どうしてもこない・・・。
これは不平がたまる前に出発しないとまずいな~という空気になってきたので、
「20分まって来なかったので出発します」と宣言し、鍔音やむことなくのボスを倒しにいきます。


で、みんながヴァズに入って、まだイベントが終わってないころにtellが入りました。
「遅れてすいません~」
という形で、晴れて12名でスタートです!






序盤は何も問題はありません。12名ですもん。
3階層までは事故もなく進みます。

そして3階層からはプロマシアの要人を救出しつつ進まないといけません。
僕とLSのHさんは過去に4階層のボスまで倒していますので、そこまでは何もしなくてもOKですが、当然ついていきます。

そして「あ~言わなきゃな~」思っていることが。
それは
「不用意に扉に触れるな」

ってこと。扉に触れるとすぐにNMが出現してしまいますから。

しかしどういう言葉で言うべきか悩んでいるうちに到着してしまい、
そして誰かが扉に触れてしまいました。
現れるNM、そしてなし崩しの戦闘。でも12名ですから特に問題はありませんでした。
でも怖いからやめようネってことを言ってから、4階層へ。




4階層ではちゃんと時間を置いて戦闘に入ることができました。
、ここでもう一つのPTの忍さんが戦闘不能に。あ~犠牲者が出てしまった・・・。
それだけで済んだとはいえ、あまりよろしくない。
次からは慎重に回復ターゲットを見なきゃ~と気が引き締まります。



そういう思いからか、最後の5階層は一番スムーズに勝利できました。
ヴァズに入ってから、ここまでの所要時間は1時間30分でした。むちゃくちゃあっさりですね。
過去に8時間かかると脅されていたプロミヴォン=ヴァズとは、やはり違うようです。




みんなでヴァズの塔になだれ込むと、ここで作戦会議。
前衛に驚、迷のアニマ、後衛に脅のアニマをとか、メアボスからはじめてデム⇒ホラといくとか・・・。








さて、いよいよ本番です。
アライアンスを分割し、それぞれの戦いに。


支援係は苦手な僕ですが、そんなことも言ってられません。
リフレシュをまわしつつメアボスから開始していきます。
最初からかなり安定した滑り出しで、順調に削っていきます。
残り3割で驚のアニマ投入。回転木馬も一発しか撃たれず、インペールメントも一発で終了。
そのあっけなさは、2割で動き出すデムボスに投入する予定になっていた脅のアニマが不要になったほどでした。


デムボス、ホラボスと何も問題がありませんでした。
そのまま相手を倒し終了。あっけない!


みんな祝福しあって、終了となりました。

みんなにありがとう~っていわれると、今まで「主催なんてやるんじゃなかった、胃が痛い」って思っていたのが嘘のように、また主催したくなるから不思議です。