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70年代サブカルチャー&反原発

ことばは国家を超える 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義

2022年06月04日 | 書籍と雑誌


2022年6月4日


トウモロコシを買った。
初物。
おっ母さんはまだ入れ歯がなくて食べることができない。
こそこそとゆでて食べた。
うまうま。
あ、写真撮るの忘れた。

あ、田中克彦先生、去年新刊出してたのか。
気がつかなかった。
早速注文せねば。

ことばは国家を超える 日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義 (ちくま新書 1568) [ 田中 克彦 ]

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内容紹介(出版社より)
日本語と文の構造ばかりか、表現方法、つまりものの感じ方までもが共通する言語が世界には多く存在する! 世界の見え方が変わる、ウラル・アルタイ言語学入門。

内容紹介(「BOOK」データベースより)
朝鮮語なり、トルコ語なり、モンゴル語なり、そんな言語をやってみれば、それらの言語が似ていることに気づく。外国語はみな英語のような言語だと思っている日本人の言語観を、この経験が変えてしまうであろう。
目次(「BOOK」データベースより)

第一章 ウラル・アルタイ説の出現とその道のり/第二章 言語の同系性を明らかにする方法/第三章 言語類計論/第四章 日本におけるアルタイ語類計論の需要の歴史/第五章 ツラン主義の誕生
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