熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

七倉岳ー2日目

2018-10-24 00:53:50 | 

朝4時半。

ランプの宿は、うっすらと明るくなり始めた空の下で美しいシルエットを浮かべていた。

 

雲海の向こうの空がうっすら赤くなり、黄色く輝き始め、

くっきりと見えていた下弦の月が次第に薄くなっていく。

 

朝食を終えると急いで七倉岳山頂へ向かう。

雲海から登る太陽ー雲海に浮かぶ八ヶ岳山頂と富士山。

 

3000mを越える山々の頂に光が届き、

 昨日霧の中で見えなかった槍ヶ岳・穂高岳も太陽に照らされくっきりと姿を現した。

 

この景色を見た時にはもう昨日の登りの苦しさはすっかり忘れ、この景色と空気の中にずっといられたらいいと思うほどの感動とエネルギーをもらい、

 

 しばらく山を愉しむ。

それでも、下山しなくては・・・。

 

船窪小屋の鐘が鳴り、素敵なランプの小屋や小屋で会った人たちやこの雄大な山々とお別れの時。

槍ヶ岳を見ながらお花畑を横切り、天狗の庭に着くと、

 

目の前に槍・穂高が見えた。

この景色ともお別れの時ーここから過酷な下りが続く。

下って、下って、下って・・・4時間。

カメラも出せず、足もガクガクしてきた頃・・・登山口到着。

 

登りも下りも大変で、もう一度行きたい?・・・と聞かれたら、行きたくないけど・・・もう一度絶対行きたい!と言ってしまう七倉岳でした。

 

 

 

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 七倉岳ー1日目 | トップ | 晩秋の鍋倉山 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事